「戦争と文学ードイツ、日本、沖縄の眼差し」国際シンポジウムの開催日!ドイツにおけるブレヒトは20世紀最大の劇作家であり、詩人である。日本の演劇界への影響も大きい。沖縄までその余波があったかどうか、大学でブレヒトを語る教師がいないのが残念である。演劇...
去年の今日だったのですね。強硬なスケジュールでした。朝は高江、それから国立劇場おきなわで大城立裕先生、幸喜良秀先生と対談、そして夕方からシンポジウムでした!あっという間の1年だということに驚きます。そしていつも、これまで何をやってきたの?と問いかける声が聞こえてきます。
これからの1年、200枚から300枚の論考に逃げ場なく向き合う事につきます。できるかな?不安はあるが、やらなければ後がないところまで追い込まれてしまいました。書ける論稿!できるところから掘り進んで、というか書きなぐって、推敲を繰り返していこう。実りある1年にしたいものです。来年の今日は、微笑んでいたい、と切に思います。