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志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

その後Sci-Hub(学術論文の無料ダウンロードを可能にする)はどうなったのでしょうか?

2018-06-28 00:34:33 | Academia
 
学術論文の無料ダウンロードを可能にする「Sci-Hub」が約17億円の賠償金を命じられる!

【備忘録】2017年06月26日 21時00分00秒学術論文の無料ダウンロードを可能にする「Sci-Hub」が約17億円の賠償金を命じられる
 

 1年前のブログです!無料ダウンロードの学術論文はまだ可能でしょうか?

https://lifeinthefastlane.com/sci-hub-open-access-pirate-paper-portal/ ←機能しているみたいですね!

[PDF]学術論文違法共有サイトへの日本からのアクセス状況 ―Sci-Hub の公開 ...

https://tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action...1...
 
栗山正光 著 - ‎関連記事
学術論文違法共有サイトへの日本からのアクセス状況. ―Sci-Hub の公開ログ・データを元にして―. 栗山正光. 首都大学東京学術情報基盤センター mtkuri@tmu.ac.jp. 抄録. Sci-Hub という学術論文違法共有サイトが議論を呼んでいるが、その利用者は世界中ーーー。

Google Scholarなどもありますね。学生たちにネットで読める学術論文を読んでクラスでみんなに紹介するプロジェクトを課題にしています。

今日(11月13日)急にアクセスが増えたのですが、個人的にSci-Hubの論文にアクセスしたことは、ありません。学生にネットで読める論文を読む課題は与えています。

ただアメリカからアカデミアが論文を紹介し送ってきます。その一部はこのブログでも紹介しています。

学術論文が多くの人々にアクセスされる時代になるはずですね。紙媒体だけでなく、つまり特権がなくなり、自由に読んで欲しい方々の論文は公開されるのでしょうか?

著作権は護されるべきですね。


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