
瀬名派榮喜先生がお元気そうで何よりです。山里勝己先生など、アメリカでPhDを取得して来た学長たちの知のセンスの高さかもしれませんね。未来を見据えて足元を掘るというごく基本的な認識が生かされていったらいいですね。地元に、世界に有用な智(知)の構築が問われているのですね。ローカル=グローバルで、眼の前の今日的課題がかなたの課題とも結びついている学問領域(領海・領空)は溢れていますね。学長になられる方々はいわば模範的な方々ですので、その模範にさらなる光を輝かしてほしいものです。大学内外のより柔軟な知の共同体ができることを念じます。