志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

織物からみる琉球舞踊という面白そうな催しがあるのですね。どれだけ原型まで彫り込まれるのか興味深い!

2020-12-25 22:47:03 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他



舞踊衣装の着物について、王府時代、そして廃藩置県の頃、明治、大正、昭和、令和と時代によってどんな変容があったのか、興味を持っています。古典女踊り一つとっても、王府時代、明治時代から現在までかなり異なるのではと思います。紅型衣装がいつどの時期に登場したのかも~。衣装については博論を書かれた女性がいます。彼女の出番はこの企画ではないのですね。
この企画のプログラムを拝見すると、昭和13年以降の近代の織物が焦点のようです。近代です。

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