英語字幕がついています。Trump's "Liberation Day" - Reaction from Prof Sachs and world leaders.トランプ大統領の 「解放の日」 - サックス教授と各国首脳の反応。
Prof. Jeffery Sachs : The Disaster of Tariffs
サックス教授はトランプ政権の世界を揺るがす関税政策を批判。法的根拠はなく議会の承認も得られていない。かつアメリカ国憲章に照らして不当だと断言している。動画で各国首脳の反論を紹介している。日本は林大臣が登場している。
相互関税の主張の根拠のなさを指摘している。世界的なこの間の貿易システムを破壊し、多くの解雇者が増え、世界恐慌をもたらす可能性も~。
莫大な貿易赤字を減らすためだというが、アメリカの自動車産業が韓国や日本、カナダ、メキシコなど他の国々の部品の寄せ集めであり、アメリカで組み立てられたら二倍以上の小売価格になるとはじいている。
貿易の恩恵を受けているアメリカの消費者、世界の国々に混乱をもたらし、アメリカそのものの製造業の復活も厳しい見通し。議会がどう対峙するか、今後の成り行きに注目。
むしろアメリカが世界から孤立すると予想している。
国際貿易システム、グローバルサプライチェーンの崩壊、ロボットAIが人間にとって替わる産業形態も見越している。
動画は英語字幕がついているので、中身の理解は難しくはなさそう~。
トランプをKINGに見立てて論評している。しかし議会に最終決定権はあるのだと主張。共和党の上院、下院はどう動くのか?
日本は消費税をゼロにする政策ができないのだろうか。
80年間の官僚システムの改革をしてほしい。国民のための政策が今激しく求められているはずで、不満も、怒りも沸騰している。
一方でグローバル金融・経済・流通システムの弊害〈欠陥、陥穽〉を見直し、是正する方向性は好ましいのかもしれない。