
ゆうなの樹木の主が青いベンチの上に🎵朝7時過ぎには猫の里親さんたちが来ると思うのだが姿が見えません。猫さんは、3匹集まって来ています。今日は寒い。亜熱帯でも寒い。朝日がでるのも遅い。猫さんたちも寒そう。...
外国経験の長い友人のお招きで、彼女の素敵なマンションで手料理とユンタクのひとときを過ごした。お土産までいただき感謝🌹。
友人は海外と沖縄を往復しながら辺野古の応援にも足しげく通っていて、頭が下がるばかり~。
北アフリカからイラン、イラク、アフガニスタン、パキスタン、インド一月のバックパック旅行を含め、知見が広く、SDGsの先駆者のようなコンサルタントだ。
沖縄出身で彼女ほど活躍している女性はいないのでは、と思う。
まだ引退には程遠く、来年も東南アジアで某国の発展のために率先して教育インフラに取り組むようだ。
仲村 哲さんのお話をすると彼女は現場を知っているが故の発言をした。襲撃されても自分は大丈夫だと、他の方々を気遣った事など~、常に他者に心配りをした仲村さんだったと強調した。
彼女の体験談をじっくり拝聴したいし、若い世代に聞いてもらいたいと切に思う。現在沖縄の私立大学で集中講義を受け持っているが、母校の琉球大で招聘して彼女の講演会でも企画してほしい。
尽きることなく言葉が流れてくる彼女は、日常的に英語で現地の状況に向き合っている。発展途上国のインフラや体系的なシステムの構築に取り組んできたのである。絶えず、沖縄のポジションを外から見据えてきた時間の流れの中で、辺野古に向かう。軍事要塞化する琉球弧、琉球諸島への彼女の危機意識が伝わってくる。大学を定年で退職するもう一人の友人Yは「日本全体がアメリカの軍事要塞でしょう」と、すんなりと言いはなった。そうなのよね、と同感するにしても、現状の打開は進行形の民主主義の動向が常に問われ続ける。
一方、現実的な生活の事柄や健康問題が話題になる。Yは年金がいくらで、マンションの残金を支払うと退職金は500万しか残らないとか~。子供の教育への持ち出しが多い分、苦労が付きまとったりしている。これからインドに渡る若者の事も案じている‼️
高層マンションの自宅で悠々自適に見える海外滞在が長い友人は、姉妹が身近に住む街を選んだ。
人生100年時代⁉️の標語も踊っているが、いつ永遠の眠りにつくか、どのように最後のステージを迎えるか、人それぞれのドラマ(物語)を生き生かされているようだ。奇しくもYは、「人の寿命は決まっているのかもね」と言い切った。そうなのかもしれない~。そうではないと言い切る事も出来ない。
自然の流れに委ねられている命の不思議があり、人為的に断ち切られたり、長らえたりもする。
彼女たちのすべらかな言葉に酔いながら、美味しい手作り料理をいただいたひとときだった。食事に招くゆとりとは遠くなっていた日々だったのだと、気がついた。帰り際の「長生きしましょうね」に、未来への約束と願望を込める。