おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

麹あんこ  あと2時間

2021年01月03日 22時25分19秒 | 日記

夕方4時からスタートしたあんこ作り。

1時間ごとに検温しています。炊飯器の蓋を全開にしていては、60°以上になりません。

毛布でそっと蓋を押さえて、3 センチくらい開いている状態です。

夜10時、もう眠たくなってきました。

おしゃもじで混ぜてから、ひとすくい。

米粒が多いです。

潰してみます。ああ、柔らかいです。

食べると、決して甘〜〜〜い! とは言えませんが、小豆の風味があって美味しいと思います。

あと2時間、頑張って番をして、終了です。

今夜はこのまま蓋をして休ませて、明日になったら、火入れ( 甘酒の時に80度以上にして、発酵を止める)をしようかと思います。 その時に塩を少し入れて、甘味をより強く感じる様にします。

水分なんて適当なのに、良い具合のかたさになりました。

それに麹の割合が半分でした。

白い米粒が多いと、見てくれが悪いので私はこれ以上は入れられないなぁ。

そして思いつきました。

お粥を炊いて、本当の甘酒を作ってから、煮た小豆と合わせれば良いんじゃない?

自分のレシピになるまで研究します。

 

 


麹あんこを作ります

2021年01月03日 17時33分40秒 | 日記

あんこが大好きです。

でもお砂糖が怖くて!

YouTubeで麹あんこが、たくさん紹介されています。いくつもの作り方を参考にして、私なりのやり方でやってみます。

まずは材料、

YouTubeでは、小豆と麹は 1:1。 この麹が200 g なのですが、小豆は 400g入りです。

エイッ、小豆は倍でもいいや!

鍋で10 分くらい煮立ててから、一旦濯いで、炊飯器で煮ます。

お水は1200ccくらい、炊飯器が五合炊きで、偶然五合の水加減のラインでした。

1時間経っても煮続けているので、様子を見たら、もう十分に柔らかい。

熱々の99°です。

これを60°まで冷ましてから、

バラバラにほぐしておいた乾燥麹を入れました。

これを保温にして蓋をしないで、布巾を掛けて、これから8時間、60〜70°を保ちます。

1時間後、温度が52°だったので、保温を高温に変えました。

以前甘酒を作った時にも、この温度を保つのが難しかった。

ファンヒーターの前に置いていますが、膝掛けもかけてあげようかな?

これから真夜中の12時まで、番をします。

 

 


正月3日は、とろろ汁

2021年01月03日 13時42分33秒 | 日記

我が家には高知の室戸市産のつくね芋(550g)が残っていて、しもげないうちに(寒さで傷んでしまわないうちに)食べなくちゃと、焦っていました。インスタやブログのお仲間が教えてくれたので、早速お昼ご飯にやってみました。

ジャーン。良く擦れましたねぇ。

これは嘘!

本当はこれに助けてもらいました。

仕事が早いので変色せずにできました。

一番出汁も残っていたので、お醤油入れて沸かしたのを、少しずつ加えて混ぜます。

こんなにいっぱいになっちゃったよ!

100g の発芽玄米ご飯にかけて、いただきまーす。

私が子どもだった時、少食で困らせていました。おばあちゃんが晩ご飯にこれを作ってくれると、2回もお代わりをして食べました。「麦飯トロロ18 杯!」と歌いながらおばあちゃんが作りました。

私が育ったこの辺りでは、正月3日に食べるものではなかった様な?

あの頃は、鰹節をカッカッカッと削って、良いお味でした。


今日はニンニクの定植

2021年01月03日 12時38分05秒 | 日記

スーパーにニンニクスプラウトとして売っていたのを、ポットに植えていたニンニクを、今日は畑に植えました。

前作のタアサイを収穫して、きれいにしたところへ、いつもの3点セット(牡蠣殻石灰、化成肥料、牛フン堆肥)を入れて、

根っこはグルングルンと、元気良く伸びていました。

全部で21 個植えました。

いま12時半なのですが、日が当たっていません。

縁側の方がお日様が当たるのに、すぐ手前のこの畑は残念です。

それでもいつまでもポットではいられませんから、今日できて良かったです。