学童の俳句教室（１１月１８日）

今年度２回目の俳句教室をしました。

子ども用の俳句の本と「ランドセル俳句」の本。今日の課題に関係ある頁には付箋を付けて、事前に見ておくように話してあります。（見た子は３人位でしたが…）

一年生が３人休んでしまったので、今日は１１人出席です。

子どもの俳句１３句を鑑賞してから、紅葉と落ち葉の俳句を作りました。

きょう、子どもたちが俳句を作る様子を見ていると、既に心の奥に、俳句の芽を持っている子が何人かいるのでは？と思いました。素晴らしい才能です。

逆に、自然観察等の基礎知識や体験に乏しい子どもがいます。「おちばがいっぱいおちている」なんて書いています。それを見るとかわいそうに思いました。手を引いて校庭が見えるところに連れてゆき、プラタナスや桜紅葉を見せました。

今日は、とても苦しい俳句作りでしたが、なんとか出来上がってほっとしました。

ドウダンの紅葉（１１月１８日）

暖かな朝でした。庭の草取りを９時から始めて、ちょっとやっては、休み、の繰り返し。

玄関前のドウダンが赤くなりました。

晴れていると輝く様にきれいです。

草の中からカサブランカの花壇が出て来ました。土がふわふわで、菜っ葉の種を蒔きたくなります。

切ってもまた花を咲かせるローズマリー。

今日は学童で俳句教室があります。