東武野田線、大宮公園駅で降りました。
この駅には大きなヒマラヤスギが２本生えています。
恐竜のタマゴもたくさん確認できました。
あーー、一つ欲しい！
バラバラになった花びらの様なものは、根元にザクザク。でもシダーローズは無いし、堅い恐竜のタマゴは落ちてこない。
自転車置き場の管理人のオジサンに頼んでおくといいのかな？
池を過ぎると、明るい光。今年初めて見る紅葉です。
小さな実がたくさんついています。これはなーんだ？
松の木にはコモが巻かれて冬支度が済んでいました。
ここは県立の公園とか？ ちゃんと予算が付いて管理されているんですね。素晴らしいと思います。
朗読会の帰りには、神社にお参りして、菊の花を見て、マツボックリを大量に拾って、銀杏の落ちている所も通って、８０００歩も歩きました。
秋晴れの暖かな日になりました。
午前中、小学校で防災訓練をしています。
２憶円の新型車両
おとといの夕方、１６：４５に消防署からはしご車が来て、校内の下調べをしました。このロングボディをどうやったら方向転換できるか？
屋上からの救出訓練です。梯子を全部伸ばして、大サービスです。少し揺れていて、怖いだろうなと思いました。
ヘリコプターもやって来ました。
きょうの訓練を見た子ども達の中には、レスキューになりたいと思った子どもがいるでしょうね。
わたしは学童のご父兄や近所の方にあえて、おしゃべりして楽しいひと時でした。
これから学童で子どもに会って、（同じことを見ていたから）何に子どもが興奮しているか、わかります。
峰教室のお友達の一人が、朗読デビューするので応援に行ってきました。
大宮氷川神社のケヤキ並木の参道沿いに、素敵な会場はありました。
氷川の杜文化館
伝承の間
ここはお能の舞台ですね。
この緋毛氈の上で朗読がありました。
昔、ラジオで聞いていた森繁久弥と女の方の朗読が好きでした。
小さい時から「朗読する人」になりたかった私。
学童の子ども達に聞かせる必要から、いまでも朗読は必須科目です。
興味津津の舞台が始まりました。
テレビドラマを見るように、場面が浮かんできた「トクさんの花道」。
白石加代子ばりのおどろおどろしい演技の「清水寺にきたれる女の懺悔」。
宇治拾遺物語は国文科のゼミで勉強したから、どこかに岩波の古典文学大系があるはず…。
工藤直子に、こんな物語があったんだ～。
図書館に行って早く資料を探したい！！
歌のお仲間も数人来ていて、帰りにはみんなが朗読をやりたくなっていました。
良きこと良きこと。大安吉日の秋晴れの日。思い出に残る一日となりました。
