おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

タケノコ尽くしの晩ごはん(4月27日)

2013年04月27日 21時18分41秒 | 日記・エッセイ・コラム

木曜日に、やっと初物に出合いました。

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お友達が作った、タケノコの梅干し煮です。

梅干しとトンガラシが入っていました。

サッパリとした酸味で汁まで美味しいです。

塩分は感じさせません。

この料理と一緒に、糠で湯がいたタケノコも、どっさりいただきました。

今日の晩ごはんです。

①天ぷら

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トンガリの柔らかいところだけを、薄味の醤油で下茹でします。

それから天ぷらにしました。

これは美味しい。お勧めの料理法です。

②炒め物

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エリンギ・ニンジン・キャベツ・タケノコを炒めました。

出来上がってから、お肉を入れ忘れたことに気付きました。

それでも十分に美味しい。

今夜は酢醤油で食べました。

明日は変身させて、甘酢あんかけにしたらいいかな?

③かますの開き

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お魚の焼き方は、「川魚、皮から。海魚、身から…」と母が教えてくれました。

焼き魚をした時、背骨の上に薄く乗っている肉を、「珍味」と言って私たち親子は喜びました。

私が子どもだった時には、カツオの背骨の中にある血合がレバーの様で美味しくて「珍味」でした。

もちろん、鮭の皮のこんがり焼けたのも好物です。

大根おろしもたっぷり食べたので、お腹がせいせいしています。


そして俳句は生まれた!(4月27日)

2013年04月27日 20時12分53秒 | 日記・エッセイ・コラム

しのちゃんが絵を描きながら「ちょうちょさんおんなじいろにとまったよ」と言いました。

「あっ!俳句になってるよ!」

ちょうちょが自分と同じ色の花にとまった…と言うのです。

絵を描きながら、一人語りをしていて、自然にできた俳句でした。

P4270006_2 このへんで俳句が出た!

何の苦労もなく、俳句は出て来ました。

なんて素晴らしいことでしょう!

この子にも「うたの心があるな~」と思います。


しのちゃんの巨大な落書き(4月27日)

2013年04月27日 19時59分34秒 | 日記・エッセイ・コラム

1年生の5人のうち一人だけ落書きをしていない子がいました。土曜日で3人しか来ていません。きょうはいよいよチャンスです。

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初めの一歩は赤い絵の具で、小さな丸でした。

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赤い丸は赤いリボンに変わっていました。

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左側から、だんだん右側に描いていきます。

「ミッキーとミニーもいるんだよ。」

今描いている所は黄色い絵の具で迷路みたいに描いて、「アリが行列しているよ~」なんて話しながら描いています。

P4270010 左側

P4270011 右側

この子は、「ブルーが好き」と言っていました。

どうりで、チューリップもハートもブルーですね。

   ***   ***

昨日の金曜日は小学校のPTAでした。

学童のお部屋に近づいたお母さんが、「ここは何だか芸術のお部屋みたい…」と言うのが聞こえて来ました。

巨大な落書きに驚いたのでしょう。

「等身大の僕」も一枚だけ飾ってありましたからね。