城山日出峰の近くで昼食

城山日出峰を下りると、お昼が過ぎていました。
チェジュにきたのだから、アワビ粥を食べたいというと、案内されたところが、海沿いの普通の食堂でした。
ほかのお客さんがおいしそうに食べていたのが、この海鮮鍋です。
迷わず、私も頼みました。アワビが動いているんですよ。２５、０００ウォンです。

箸で中のほうを探ってみると、さざえもありました。


アワビが、ぐにゅぐにゅ動いてかわいそうでしたよ。


アワビ粥もいただきました。チェジュのアワビ粥は、ウロも入っておいしいと聞いていました。
ほんと、おいしいのですよ。１２，０００ウォンです。


食べ終わったら、アジュンマが、チェジュで採れたミカンをもってきてくれました。
これは、サービス。

城山日出峰（ソンサンイルチュルボン）

「マンジョングル」から「城山日出峰」に向かう車の中で、右手に牛島を見つけました。
私の好きな韓国ドラマ「夏の香り」で、ミヌとヘウォンが、嵐の中行った島です。
思っていたより大きくて驚きました。牛が横たわってるように見えますか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここですよ～　　　↓


「城山日出峰」は、１０万年前の海底噴火によって出来た巨大岩山です。高さは、海抜１８０ｍあります。
ここを登るのはすごく大変。スポーツシューズを履いてるわけじゃないから、疲れました～

洞窟の後は、この階段。翌日から筋肉痛に・・・


登りきると絶景を見ることができます。


お天気も良くて気持ちいいです。


チケットです。


頂上です。


これは、頂上の噴火口ですよ。

チェジュ島の洞窟

一日タクシーでチェジュ島の溶岩洞窟を見に行って来ました。
溶岩洞窟、万丈窟（マンジャングル）は約１０万～３０万年前に拒文岳（コムンオルム）
から噴出した溶岩が流れ出た時に出来た溶岩洞窟です。

長さ７４００ｍ、高さ最大で３０ｍ
最大幅２３ｍあり一般に公開されているのは第二入り口から約１ｋｍまでです。


ここから入って行きます。


保存状態が良く洞窟壁面に溶岩が流れ削り取られたスジ状の跡や、熱で溶かされたサメの歯状の跡、
固まるときに出来た溶岩のシワナドが見られます。









溶岩爪


　　　　　　

洞窟の終点です。




洞窟に入る前は何かわかりませんでしたが、出てから納得。終点にあった溶岩柱のモニュメントです。


トルハルバンの公衆電話がありました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　マンジョングルはここですよ～　　　　　　　↓