本日更新3回目。
中学のときのクラスメートの人数は21人。
二十一世紀に、二十一歳になる、二十一人の仲間。
だが、ある日21人じゃなくなってしまう。
さて感想。
まぁまぁかな~。飽きさせずに一気に読めますが。
金八先生の10年後って感じ??!
さすがに21人いるとややこしいのだが、最初のページに全員の紹介文が
あって助かった!!
25歳にもなると、結婚してたり子供がいたりして、立場も変わってくる。
思うに、小路さんの作品には「生」や「死」は合っている気がするのだが
どうも「性」が似合わないんだよねぇ。
前作『モーニング』のテイストもあって、ラストはいいのだが
イマイチすっかりしなかったねぇ。
ややこしい事情をつくらずとも、淡々としていも十分いいと思うんだけど。
★★★☆
参考になりましたらクリックをお願い致します。
↓
【ほんぶろ】~本ブログのリンク集
中学のときのクラスメートの人数は21人。
二十一世紀に、二十一歳になる、二十一人の仲間。
だが、ある日21人じゃなくなってしまう。
さて感想。
まぁまぁかな~。飽きさせずに一気に読めますが。
金八先生の10年後って感じ??!
さすがに21人いるとややこしいのだが、最初のページに全員の紹介文が
あって助かった!!
25歳にもなると、結婚してたり子供がいたりして、立場も変わってくる。
思うに、小路さんの作品には「生」や「死」は合っている気がするのだが
どうも「性」が似合わないんだよねぇ。
前作『モーニング』のテイストもあって、ラストはいいのだが
イマイチすっかりしなかったねぇ。
ややこしい事情をつくらずとも、淡々としていも十分いいと思うんだけど。
★★★☆
参考になりましたらクリックをお願い致します。
↓
【ほんぶろ】~本ブログのリンク集