チェロ奏者だったがリストラされ、故郷の山形に戻ってきた大悟。
彼が求人広告で見つけたのは、納棺師の仕事だった。
遺体を棺に納める納棺師という仕事は、決してキレイな仕事ではない。
むしろ人から嫌がられる仕事である。
大悟は妻に、本当の仕事を告げられずにいた。
さて感想。
なかなか良かったです。
遺体を棺に納めるまでのシーン。
とても神聖で、納棺師の所作が実に美しい。
山崎努を始めベテラン俳優人が脇を固め、笑いあり涙ありの作品に
仕上がっていました。
最初は戸惑いながら悩む大悟。彼の心の変化がうまく描かれてましたね。
ただ、妻がやたら夫の仕事を拒否するんですが、ちょっとは旦那のこと
分かったれよ…とか思ってしまいましたが。★★★★
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【ほんぶろ】~本ブログのリンク集
彼が求人広告で見つけたのは、納棺師の仕事だった。
遺体を棺に納める納棺師という仕事は、決してキレイな仕事ではない。
むしろ人から嫌がられる仕事である。
大悟は妻に、本当の仕事を告げられずにいた。
さて感想。
なかなか良かったです。
遺体を棺に納めるまでのシーン。
とても神聖で、納棺師の所作が実に美しい。
山崎努を始めベテラン俳優人が脇を固め、笑いあり涙ありの作品に
仕上がっていました。
最初は戸惑いながら悩む大悟。彼の心の変化がうまく描かれてましたね。
ただ、妻がやたら夫の仕事を拒否するんですが、ちょっとは旦那のこと
分かったれよ…とか思ってしまいましたが。★★★★
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そうだ、本の題名って、それだった、と思い出し、
あとは、夫の言ったことをそのままブログへ投稿してしまい、
私のカン違いは、その辺から始まったのかも・・・
原作は、映画と同じ題名のコミックですね。失礼しました。
私は、映画の中では大悟の妻が好きではありませんでしたが、その前に広末涼子がミスキャストに感じてしまいましたよ。
広末涼子にウラミはないんですが・・・。
笑いあり、涙ありのいい映画でしたね。
モックンと山崎努が役に合ってました。
納棺師の仕事がホントに神聖で、
所作も美しくて、人生の最後が
あんなふうに美しい旅立ちだといいなぁと
思ったほどでした。
広末はウェブ・デザイナーに見えないなぁと
思いながら見ていたんですが、
大悟の父親を納棺するところで、
「夫は納棺師なんです」と言うところが
よかったです。
もしかしたらセリフはちょっと違ってるかも。
『納棺夫日記』をパラパラっと見ましたが
小説というより、実際の出来事を淡々と
書かれている感じですね~。
映画での納棺のエピソードは『納棺夫日記』
から取られている気がしましたが。
こちらこそ原作の件では、気をつかわせて
しまい、いろいろすみません~。
主演の本木雅弘が、以前地方で見た納棺の
儀式に感銘を受けて発案し、それが映画化の
きっかけになったそうですよ。
広末涼子がミスキャストって書いている人が
意外に多い気が…(笑)
確かに浮いてましたね~。
ベテランが多かったからかも。
★mintさん こんばんは。
けっこう笑うシーンもありましたね。
まわりでは泣いている人も多かったです。
いい映画でしたね~。
モックンと山崎努の息がピッタリでした。
ケンタッキーが食べたくなったりして…(笑)
納棺師の仕事が神聖で厳かで所作も美しか
ったです。本当に美しい旅立ちでした。
実際の仕事はきっとキレイな仕事じゃなくて
大変なんだろうけれど。
ベテランが多かったんで、広末はちょっと
浮いていた気がしました~。
確かにウェブ・デザイナーに見えない(笑)
「夫は納棺師なんです」と言うところの広末
はキレイでしたね。