福島県須賀川市は円谷英二監督の故郷です。福島空港や須賀川市のいたるところでウルトラヒーローたちに出会うことができます。福島空港正面中庭の「ウルトラマンオーブ」/シルバーに赤のウルトラマンカラーが印象的な「ウルトラマンポスト」/須賀川駅構内にかる「ウルトラヒーロー」の看板/須賀川駅前広場にある「ウルトラマンのモニュメント」/須賀川市役所東側の光の広場の「ウルトラの父」・・・ウルトラマンの聖地ですね。
近江野菜たっぷりランチ:ぜいたく野菜畑プレート(約20種類の近江野菜サラダ)/自家製フェットチーネ(鶏ムネ肉といろいろ野菜の生姜トマトソース)/さつまいも豚ロースのオーブン焼き(肉汁と山椒のクリームソース土釜ご飯)/アフォガート・・・美味かった!
ウルトラマンの生みの親「特撮の神様」円谷英二監督は須賀川市出身。このことが縁となり須賀川市は2013年5月5日に、ウルトラマンの故郷「M78星雲 光の国」と姉妹都市提携を結び仮想の都市「すかがわ市 M78 光の町」が誕生しました。須賀川市の中心市街地・松明通りにはウルトラヒーローや怪獣のモニュメントが立ち並んでいます。朝6時に起き、朝食までの約30分で13体のキャラクター像をコンプリート!
「もっきり」とは、升の中にグラスを置き、溢れるくらいなみなみと日本酒を注ぐ飲み方です。日本酒は今でこそ瓶詰めで販売されていますが、昔は量り売りをしていました。その時代は、酒屋の樽から徳利や升などに直接日本酒を注いで販売する形式が主流。これを「盛り切り」と言い、後に「もっきり」に変化したと言われています。幻の銘酒「飛露喜」を「もっきり」で・・・美味かった!
郡山市はマンホールカードを配布している町でデザインマンホールに力を入れています。郡山駅周辺で見つけた「マンホール蓋とハンドホール蓋」:郡山市の木「ヤマザクラ」 市の花「ハナカツミ」 市の鳥「カッコウ」のデザイン。三等分しているように見えるのが、郡山市の市章で山の字をイメージしています。藩政時代から郡山代官支配下の「郡山」の標識として長い間使用されてきたものですね。その他、水道空気弁蓋、角型防火水槽蓋・・・消火栓蓋消防車を取り囲むのは、日本の伝統文様である「毘沙門亀甲模様」・・・面白いですね!