善光寺は極楽浄土の入り口、一生に一度訪れれば、往生がかなうと信じられています。そして、善光寺は、宗派、男女、貴賤を問わない、無差別、平等のお寺なのです。だからこそ、全国から参拝者が毎年大勢訪れる日本を代表するお寺の1つであると言えます。「遠くとも 一度は参れ 善光寺」と謳われ、“一生に一度お参りするだけで、極楽往生が叶う”といわれているありがたいお寺だそうです。
長野駅から徒歩5分の「ごとく亭」創業155年・江戸時代安政(徳川家定・家茂)からの信州郷土料理の老舗店です。郷土料理コース(お通し・小鉢・馬刺し3種盛・珍味(イナゴ・蜂の子)・野沢菜・イワナ塩焼き・季節の一品(きのこ鍋)・戸隠そば・デザート)では、信州産の素材を使い旬の味を生かした自家製料理が味わえます。蜂の子は、土中に何段にも重なった巣をつくるクロスズメバチで、地元ではスガレ・スガルなどと呼ばれるそうです。馬刺し3種盛のタテガミは、「脂身」ですが、あっさりと食べやすく、舌の上でとろける食感がたまりません。そして、ほんのりとした甘味があり、不思議な味わいでした。最後は勿論「信州蕎麦」で〆ました!
北新地 鮨と肴 はやみ:「鮨」は新鮮な天然魚介を仕入れ、それぞれの素材の魅力を最大限に引き出すために、熟成・ヅケ・〆る・煮るなどの“仕事”をしたネタが中心の江戸前。
「肴」は季節の一品など旬の素材を中心に、和食の世界で重ねた経験、味、技を効かせた本格割烹料理。料理に合わせた「お酒」「器」「空間」。「獺祭 純米大吟醸 発泡にごり酒 スパークリング 50 シャンパン瓶」オススメです!