山本屋総本家のこの「煮込うどん」は、国内産100%
の小麦粉で、太くてコシのある「生うどん」だからこそ、
「味噌煮込うどん」の味が生きるのです。
豊臣時代の頃になりますと庶民のえびす様への信仰は
より厚くなり、また豊臣秀頼は片桐且元に社殿造営の
普請奉行を命じています。またこの頃より市街が発達
し、大阪町人の活躍が始まり、江戸期になると大阪は
商業の町としてより一層の繁栄を遂げ、それと期を一
にして今宮戎神社も大阪の商業を護る神様として篤く
崇敬されるようになりました。十日戎の行事もこの頃
から賑わいをみせ、延宝三年(1675)の現存する最も
古い大阪案内の図「葦分舟」にも十日戎の状景が描か
れています。
<おまけ画像>
古来より難波下の宮と称される、難波一帯の産土神(うぶすなのかみ)。もとは神仏混交であったが、明治維新後、神仏分離により寺は廃絶され、明治5年(1872年)に郷社となる。
獅子舞台という大きな獅子の頭の形をした舞台があることで有名。シンボルである巨大な獅子頭は、1974年に社殿が改築された折に作成されたものです。
午前中は、青空が広がり、初詣&ご祈祷と先祖供養を
終えてラッキーでした。(午後から大雪・・・)
本年も宜しくお願い致します。
<大雪でした・・・>