郡山ICすぐ近くの「お酒とお食事のお店」:新鮮な魚と旨い酒の海鮮居酒屋ですね。
「もっきり」とは、升の中にグラスを置き、溢れるくらいなみなみと日本酒を注ぐ飲み方です。日本酒は今でこそ瓶詰めで販売されていますが、昔は量り売りをしていました。その時代は、酒屋の樽から徳利や升などに直接日本酒を注いで販売する形式が主流。これを「盛り切り」と言い、後に「もっきり」に変化したと言われています。幻の銘酒「飛露喜」を「もっきり」で・・・美味かった!
郡山市はマンホールカードを配布している町でデザインマンホールに力を入れています。郡山駅周辺で見つけた「マンホール蓋とハンドホール蓋」:郡山市の木「ヤマザクラ」 市の花「ハナカツミ」 市の鳥「カッコウ」のデザイン。三等分しているように見えるのが、郡山市の市章で山の字をイメージしています。藩政時代から郡山代官支配下の「郡山」の標識として長い間使用されてきたものですね。その他、水道空気弁蓋、角型防火水槽蓋・・・消火栓蓋消防車を取り囲むのは、日本の伝統文様である「毘沙門亀甲模様」・・・面白いですね!