近江野菜たっぷりランチ：ぜいたく野菜畑プレート（約20種類の近江野菜サラダ）／自家製スパゲッティ（鶏ムネ肉といろいろ野菜の生姜トマトソース）／牛サガリと鶏モモ肉のオーブン焼き（肉汁と山葵のソースと土釜ごはん）／自家製濃厚プリン・・・美味かった！
バイエルン王ルードヴィヒ１世から寄贈された５枚のステンドグラス（【洗礼者ヨハネ】荒野で悔い改めるよう説教しているヨハネ／【東方三博士】生まれたばかりのキリストを東方３博士が礼拝する場面／【十字架降架】イエス・キリストが十字架から降ろされ聖母マリアが我が子の遺体を膝の上にのせてその死を悲しむ場面／【聖霊降臨】すべての人に救いの手を差し伸べようと神が降りて来る聖霊降臨の場面／【聖ステファノの殉教】聖ステファノがキリスト教を信仰したという理由で石打ちの刑にされた場面）それぞれの中程にキリスト教の始まりの時代をテーマとした絵が描かれています・・・ひときわ鮮やかな色彩のステンドグラスです！
チェコを代表する芸術家アルフォンス・マリア・ミュシャが手がけた作品「聖キリルと聖メトディウス」絵画のように美しいミュシャのステンドグラス・・・中央の赤い服を着た少年の姿で描かれているチェコの守護聖人・聖ヴァーツラフに自然と注目が集まるよう中心部は暖色、周りは寒色を使用・・・この神秘的で絶妙な色彩のステンドグラスはただ美しいだけではなく祖国チェコのルーツを描いている作品にもなっているそうです。
四代目中埜又左衛門氏が中埜家の家紋から考案されたロゴ：三本線は酢の命でもある「味」「利き」「香り」を意味し、
三本線の下に円をつけたのは「天下一円にあまねし」という易学上の理念を表しているそうです。
明治期にビール工場として生まれた希少な赤レンガ建造物(外壁煉瓦はイギリス積み）：かつて、日本の４大ビールメーカー（アサヒ・サッポロ・キリン・ヱビス）に挑み、日本のビールメーカーとして５大ビールメーカーの名を目指してカブトビールが作られていたのです。カブトビールは初め、丸三ビールという名前で発売されましたが日清戦争の後「勝って兜の緒を締めよ」の言葉からカブトビールになったというのが名前の由来だそうです。
名鉄知多半田駅から徒歩５分。大漁旗が靡く海鮮料理の旨い店「活魚料理つれづれ」地元では有名な海鮮丼が人気のお店です。丼から溢れる刺身がてんこ盛りの海鮮丼は、見た目も豪華でしかも美味い！おススメです！
名鉄知多半田駅前の老舗うなぎ店「一心屋本店」名古屋といえば「ひつまぶし」ですが「石焼ひつまぶし」は初めてです。熱々の石釜で仕上げることでおこげも出来て食感もパリパリ。まずは豪快に混ぜてそのまま半分、シメはお茶漬けでいただきました。美味しかったのですが、まるでお焦げの入った鰻味のそばめし・・・のようでした。
生麦事件：薩英戦争の契機となった江戸時代の生麦村、現鶴見区生麦で薩摩藩士がイギリス人を殺傷した事件。生麦事件の犠牲者・チャールズ・リチャードソンが絶命した場所（生麦駅から徒歩10分のキリンビール横浜工場の一角）に「生麦事件の碑」が立っています。
山手線・浜松町駅の外回りホーム（田町駅寄り）に、ジュリアン君よりはひとまわり小さい、毎月着替えるオシャレな小便小僧（ジュリアン君）が設置されています。
「富士山－信仰の対象と芸術の源泉（静岡、山梨）」：富士山は古来、噴火を繰り返す山として畏れられるとともに富士山に住むとされていた神仏への信仰からも敬われてきました。高く美しく荘厳な姿も含め富士山は、山そのものを信仰の対象として富士山を遠くから拝む「遙拝」ご神体である富士山に登る「登拝」も行われるようになりました。古代から連綿と続く人々の思いと行いが「信仰の対象と芸術の源泉」と評価され世界文化遺産に登録されたそうです・・・それぞれ新幹線の車窓からのベストショットですが私のスマホでは限界でした。
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