F.F.Art Gallery

FF釣行記&出張先での旅行記&グルメ情報を中心に発信しています。

三春滝桜(福島)

2024年04月30日 15時38分05秒 | 花野草
福島県田村郡三春町にある、エドヒガン系のベニシダレザクラ。樹高は13.5m、枝張りは東西に25m、南北に20mの巨木で日本三大桜(三春滝桜(福島)山高神代桜(山梨)根尾谷淡墨桜(岐阜))のひとつ。樹齢1000年を超える紅枝垂桜(エドヒガン系)で四方に伸びた太い枝に真紅の小さな花が咲く様子がまさに水が滝のように流れ落ちるように見えることから滝桜と呼ばれるようになったと言われています。








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桜(琵琶湖第一疏水)

2024年04月06日 06時51分42秒 | 花野草
京都と大津を繋ぐ希望の水路として日本遺産に認定されている「琵琶湖疏水」・・・琵琶湖第一疏水の桜が満開でした・・・大津閘門は日本最初期のれんが造りの本格的な西洋式閘門であり貴重な文化遺産ですね(びわ湖疏水船は大津閘門の電動化により3/28~4/7の8日間のみ大津港まで運航されるそうです)













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椿

2024年03月31日 07時04分59秒 | 花野草
松山の市花である「椿」。 聖徳太子の道後行啓(西暦596年)を記念した温泉の碑に由来し、「温泉の周囲には椿の樹が茂って温泉を取り囲み、その壮観なことは、実にたくさんのキヌガサをさしかけたようにみえる」という意味の句があり、現在でも、道後地区をはじめ市内の至る所で椿が見られます。










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日本水仙

2024年03月18日 19時50分55秒 | 花野草
ニホンスイセンはヒガンバナ科スイセン属の、日本では古くから親しまれてきた房咲き系スイセンです。一本の茎に芳香のある花を房のようにつけるのが特徴です。副冠(花の中心の部分)は黄色ですが、他の花弁は白色です。ホンスイセンの花言葉には「自惚れ」「自己愛」「報われない恋」というものがあります。 





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黄色い水仙

2024年03月18日 19時48分06秒 | 花野草
黄色のスイセンの花言葉は「もう一度愛してほしい」「私のもとへ帰って」「愛に応えて」です。こちらもギリシャ神話が由来です。「私のもとへ帰って」は、冥王ハーデスに嫁いだペルセポネを思い、母親であるデメテルの気持ちからつけられたとされています。 また「もう一度愛して欲しい」「愛に応えて」は、ペルセポネの愛を掴めなかったハーデスの思いが由来と言われています。




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ミモザ

2024年03月18日 19時44分53秒 | 花野草
イタリアでは3月8日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタデラドンナ)=女性の日」とし、 男性から普段お世話になっている女性に旬のミモザをプレゼントする風習があり、3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれるようになりました。ミモザの代表的な花言葉は「感謝」。ミモザは、3月8日の「ミモザの日」(国際女性デー)で女性に贈られるシンボリックな花ですね。



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金木犀

2023年10月17日 18時02分26秒 | 花野草
「金木犀」は秋の訪れを知らせてくれる人気の花。オレンジ色をした小さな花弁のかわいらしさだけでなく、甘くやさしい香りも魅力です。今年の夏は酷暑で30℃を超す日が続きましたが、先週からの急な冷え込みで一気に開花しました。何故か金木犀の植え込みにユリが咲いていました・・・





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バナナハート

2023年10月14日 15時56分38秒 | 花野草
苞で覆われたふくらみがあらわれ、しだいに垂れ下がり、赤紫色の巨大な筆先のようになります。花はこの苞に包まれています。赤紫色の苞は別名バナナハートと呼ばれ、苞が1枚ずつ外側にめくれると、二列に並んだ小さなバナナの実とその先端の白い花が顔を出します。つぎつぎと苞がめくれて実があらわれ、1本の木(茎)に約10~15房のバナナが成ります。また、バナナの実は最初下の方を向いていますが、おもしろいことに太陽の光に向かってだんだん上に曲がって成長していきます。



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サルスベリ

2023年08月27日 06時19分55秒 | 花野草
夏の青い空、キラキラした日差しに映えるピンクや白の花を咲かす百日紅(サルスベリ)。幹が滑らかでサルでものぼることができないという意味から日本ではサルスベリと名づけられました。サルスベリは新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、夏から秋にかけて次々と開花します。枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。











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アコウの木

2023年06月17日 10時20分15秒 | 花野草
タコの足のような太い気根が特徴。気根で締め付けて木を枯らすことがあるため「絞め殺しの木」と呼ばれています。幹が丈夫なアコウの木は常緑樹。海に近い天草では、船を係留するのに重宝されたと言われています。






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