ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

検査の結果とぶぅ医師

2005年10月05日 | Weblog
子宮がん検診の結果を聞くことになってた日が先週の金曜日で、電話でいいって言われてたので電話した所、結果は問題なしでした。
3年振りって事で、ちょっと不安な気持ちもありましたが、問題があればこちらから連絡しますって言われてたので、連絡ないって事は大丈夫なんだろうって思い
前回のような不安はなかった。

その前回の3年前検査した時は不正出血という症状があったので、ものすごく不安だったのだ
その頃心療内科と婦人科の看板あげてる病院が会社の近くに出来たので
それまでちょっと遠い心療内科行ってた私(安定剤がないとダメな状況だった)は、ほんと喜んだのだった。
で、病院をそこに変えて、薬処方して貰ってました。
が、そのだいぶ前からの不正出血してた事は言えずにいた。
もともと病院嫌いだったので、それまで一度もがん検診した事もなく、それをずっとほったらかしてたのです。

もしがんだったらどうしよう…とか、出血した時は思うんだけど
でも考えるの恐いから見て見ぬふりとか、なるべく考えないようにして
けれど、がんって言葉を聞く度、どきどきしてしてた。

そんなんで、ある時思い切って言ってみたのだ。
で、その場でがん検査して貰い
結果聞くまでっていうのは、ものすごい不安だった。
もう心臓も飛び出るかって程だったのよ。

そして、結果を聞いた時の安堵感と言ったら、他の嫌な事全て許せるって位だった。
が、
結局、出血の原因はその病院では無視され続け、ホルモンのバランス崩れてるだけでしょうみたいな事しか言われず、そんなに気になるならと子宮体がんの検査もする?と
で、それもやって貰ったのです。
体がんの検査は、例えたら生理痛の重いがずーーん!っていう痛みがあるのですよ。
それも問題なしで
結局、がんじゃないんだからいいでしょうみたいな言い草

その後
出血の原因が、子宮粘膜下筋腫のせいだったってのを、後で不妊の相談の為別の病院(今回も検査した病院)行った事で判明したたのだ。
しかも、それがあると避妊してると同じだよって事で手術をする事になったのだ。

もう、この時ばかりは鼻毛ぶぅーめ!という感じでした。
(高木ブ○様に似てて、年がら年中鼻毛ぼっさぼさで、その鼻毛っていうのも、うちの母の比じゃないですよ。
1本1本が東西南北と色んな方向を向き、
まるで、何か電波のキャッチでもしてるかダウジングかって勢いがあるので、私はいっつもそこばっかりに目がいってました)

ぶぅ医師の所に行った時それを言ったら
ちょっと慌てた感じで
「でもわざわざ痛い思いして取らなくてもいいって場合もあるし、うちでも手術出来るから、私にも診させてちょうだい」
ってな事言ったのですが

この先生に手術されるなんて…って思い

「今日はいいです(嫌です)」と断った。それっきり行ってない。

もうそれ以外にも不信感たっぷり。

例えば薬の事にしたって、
「妊娠したら影響ない薬にしてあげますから」
って言われて安心してたのに、違う日には
「影響ない薬なんてないんだから思い切って止めたら?」と

思わず、ぽかーんと口が開いちゃった
いきなり止めれる位なら、とっくに止めれてんですけど…。

仕方ないから、妊娠した時の為に薬を飲む回数減らていった私に今度は
「そーいう飲み方一番悪いんだから、ちゃんと今まで通りの回数に戻さないとダメだ」って言ったり。
何だとー

この病院に二度と来たくないし、なんとしてでも薬の服用止めよう!と最後の時に思ったのだった。

おかげで止める事出来た。あーよかった。

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