ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

処置して1週間

2008年10月06日 | 蓄膿
蓄膿の治療で1週間前にやった処置

点滴をした状態で
まず麻酔をし
鼻の中から、針をめりりっと刺して上顎洞に貫通させる
いででっ…ってなりながら、
これじゃー全身麻酔でする手術の方がましかもって気がした。


針が刺さった瞬間クサイのが鼻の中充満
それは、今まで鼻の奥でコポッと音がする時に感じてたにおい、
以上のくささだった。


それから生理食塩水?をどんどん流し込んでいき
膿混じりのすっごくくっさいのを、
こりゃ、くっせーーなーとか言ってる暇もなく、くささで凹んでる暇もなく
口からだぁーーっと垂れ流していく

すっごくくさいのも最初の方だけだが
その間、ひたすら慎重に口呼吸。これでむせたら最悪だろうから。

全部流し終わったら、最後に空気をじゅぽじゅぽと送り込まれる。

針を抜いた後
目の神経を傷つけたりする心配もあるから、指が何本に見えるかって確認をして終わり。


これで上顎洞はキレイになったはずだ。
あんな思いをしてすぐ再発したらショックだよ。


まだ鼻の中がちょっと痛い時がある。
3日程はねばっこい鼻水に血が混じってた。
血は仕方ないとしても、なんでこんなにネバネバ鼻水なんだろうって思ってたが
ネバネバ鼻水も今は治まってきたし、出ても透明だからホッとする。

ただ、頭重いのは鼻のせいだけじゃなかったのかな。。
すっごく軽くなったって訳でもないような、あるような。

でも前よりはいいだろう。これからもっと調子よくなるのかもしれない。


今週また病院行くけれど
あの先生ならもっともっと通院していたい。