ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

ちょっと恐かった…1

2005年07月14日 | Weblog
友達がレースのカーテン買いたいというので一緒に買いものに行った。
やっぱ外から見えないのがいいよねって話をしながら、いろんなレースのカーテン見てた
これは?これは?とかやってて
カーテンの向こうを透かしてみては、いかに夜も外から透けないかって所にこだわってたはずなのに

ふと、2枚で500円という、見間違い?的な値段のものを私たちは発見しちゃったのだ。

だが、はっきりいって、これだと外からは丸スケな感じだ。。

が。透けようが何だろうが、別に夜はカーテン閉めるからいいんだ!!これに決めた。
と友達はいい、買い物は無事終わった。

そんなお得な買い物をした友達から
以前住んでいたアパートの大家は妄想がすごかったゾという。非常に興味深い話を聞いた。

以下友達の話。
その人は年のころなら70越え、女性
髪や服装など若作りして小奇麗だったので、その人の口から

「年下の彼がいるの」

って聞いた時は、あ~この人ならいるかもしれないな…と思ったらしい。
ある時は「この間はね、ちょっとしか会えなかったんだけど、私の顔をちょんって指でつついて帰っていったのよ」とか言うから

あぁそうなんだーって感じで聞いてた。

そして、「今日は彼が来るのよ」と聞かされた日
彼女の部屋から、誰かと話してるよう大きな声が聞こえてきた

最初は、彼が来たんだなと思ったけど…

それがおかしいんだゾ。絶対他には誰もいない感じだったんだ!

そこで私が
「電話でもしてたんじゃないの?」と言うと
「いや、違う。ちょっと待ってな、話はこれからなんだから。この先があんだよ」と

え、なになに??

まだつづく。