何がなんだかさっぱり分からずチンプンカンプンというとき、
ドイツ語圏では「まるでスペイン語みたい」と言います。
但し北ドイツでは「疑わしい、怪しい」というニュアンスが加わります
フランス語とスペイン語では「中国語みたい」、英語では「ギリシャ語みたい」
イタリア語では「アラビア語みたい」、アラビア語では「サンスクリットみたい」
(これは、アラビア語の先生から聞いたものです)
他の言語にも、同様の慣用句があります。
ある時、友達から「日本語では、何語みたいと言うの?」ときかれました。
さっぱり分からないとき、日本語では確か「外国語みたい」と言いますよね
上のスペイン国旗は「動くGIF素材集」からお借りしました。
その他の言語の慣用句はWikipedia:Greek to me(英語)をご覧ください。
これによるとペルシャ語では「日本語みたい」と言うようです
ニュース速報
Kotokoさんの保護猫、椿ちゃんのニャンベビー五つ星、元気に育って目が開きました
michimichiさん家の柑橘トリオ、引き続き里親募集中です。イラストのぼんたん君をご覧ください
これはスペインの国旗なんですね。(学がなくて・・・)
これを見ると、日本の国旗って簡単だなぁと。誰だって間違えずに描けますもんね。
わけわからないときや納得できないときなんか、私も相手に「日本語しゃべってくれる?」って言ってますね。
ドイツでは、スペイン語みたい・・・というんですか。
なんか近いから、それほど「ちんぷんかんぷん」という
感じでもなさそうなのに。
フランスやスペインで、「中国語みたい」というのは
何となく納得なんですが。(笑)
ところで、ななみみずさんって何ヶ国語が話せるんですか?
ちなみに私の場合は・・・「エイリアン語」と言ってしまいます。
わはは。
これを日の丸と言うから「日の丸弁当」という言葉も成り立つわけで、例えば真田さん家の六文銭が日本の国旗だったら、梅干だけのお弁当は、何て呼んだらいいんだろう
日本の方言でも難しいのは「外国語みたい」ですよね
「エイリアン語」もいいですね。これなら地球上のどこでも使えます
私は「ななみみず語」を少し・・・
・・・というのは冗談で、いや、どれもカタコトなのです
外国語を何年も習ったのにさっぱり話せないのは、日頃使う機会がないからでしょうか。
ふだん猫としかしゃべらないので、だんだん日本語も怪しくなってきています。
ニャンベビー、目が開いたのですね!
ひとりだけキジの子が気になって仕方ありません(笑)
ウィーンに来たばかりの頃は、スペイン語とイタリア語の区別がつきませんでしたが、今は、はっきり区別できます。でもドイツ語の色々な方言は今でも苦手、特にウィーン方言はちんぷんかんぷん、スイスのドイツ語は、さっぱり分からず、相変わらず「スペイン語みたい」です
キジトラベビー、ほかの柄に囲まれて、海月家のコマさんみたい