8月8日、国連ビルで、広島・長崎被爆者追悼のセレモニーがありました。
始まる時刻を間違え早く着いたので、そばの公園を歩きました
ドナウ傍流を隔てて見た国連ビル
数人泳いでいました。魚も泳いでいました
（「正規の」水泳場も数ヵ所にあります）
この南は、こんな水郷風景が広がるドナウ水郷国立公園
コンラート・ローレンツが愛犬とともに暑い夏の日
水につかって過ごしたのも、こういう水郷でした
国連ビル第一ゲート（一般の入り口）
ビルの谷間の中庭
国連加盟国の国旗を飾った会場
バン・ギムン国連事務総長からのメッセージもありました。
挨拶されるはずの被爆者の方は、病気で来られませんでした
ピアニスト祐子・グルダさんの挨拶
国際原子力機関代表の挨拶
核戦争防止国際医師会議（IPPNW）代表のアピール
最後に中庭の平和の鐘を撞きます。
この鐘は1995年に日本から贈られたものです。
私もゴーンと撞いてきました
始まる時刻を間違え早く着いたので、そばの公園を歩きました
ドナウ傍流を隔てて見た国連ビル
数人泳いでいました。魚も泳いでいました
（「正規の」水泳場も数ヵ所にあります）
この南は、こんな水郷風景が広がるドナウ水郷国立公園
コンラート・ローレンツが愛犬とともに暑い夏の日
水につかって過ごしたのも、こういう水郷でした
国連ビル第一ゲート（一般の入り口）
ビルの谷間の中庭
国連加盟国の国旗を飾った会場
バン・ギムン国連事務総長からのメッセージもありました。
挨拶されるはずの被爆者の方は、病気で来られませんでした
ピアニスト祐子・グルダさんの挨拶
国際原子力機関代表の挨拶
核戦争防止国際医師会議（IPPNW）代表のアピール
最後に中庭の平和の鐘を撞きます。
この鐘は1995年に日本から贈られたものです。
私もゴーンと撞いてきました
気のせい・・・？（笑）
平和の鐘をついてこられたんですね。
平和のありがたさ、戦争の愚かさ、
皆絶対忘れてはいけないことですよね。
遠い地でこのような追悼セレモニーがあること、
とても不思議ですが、こうやって世界中に広がると
いいですね。
と言っても、この鐘は初めて。
前回は、もう遥か昔のことですが、京都の相国寺で大晦日に一撞き。今はどうか知りませんが、当時は、一般の人が一撞きずつ。
果たして108だったか・・・ひょっとして、もっと多く撞いたのでは
グォ～～～～ンと反響するのがいいですね
地震や台風も恐いけど、現代の核兵器が大都市で使われたら数百万人が犠牲になるそうです。数百万人犠牲になる地震や台風はないと思います。医師会議のお医者さんが仰ってましたが、核兵器の被害には医学も無力で、唯一の方法は核兵器を無くすことだけだそうです。核兵器のない時代が来ますように
それにしても国連ビルを眺めながら泳ぐなんて、楽しそうです。
ぽちにお悔やみありがとうでした。
お陰さまで一同元気に過ごしております。
残りのメンバーのお世話もあるしね＾＾；
ぽちが虹の橋のむこうで、トン助君たちと楽しく過ごしていることを祈ります。
終戦記念日というのは、世界的に見て、ほかに殆ど例がありません。それに、終戦と言うと、なんだか天災が終わったようなイメージですが、実態は、無条件降伏して敗戦した日です
第一次大戦の場合は停戦協定の結ばれた11月11日が停戦記念日ですが、この日国旗を立てるのは多分フランスだけ（イギリスについては未確認）、負けた側（ドイツ、オーストリア、その他）では、何の記念日もありません。普通、戦争が終わった日は、勝った側でだけ、記念日になるんですよね
第二次大戦となると勝った側から見ても複雑で、イタリアの降伏年、ノルマンジー上陸作戦、ベルリン陥落、日本の無条件降伏まで、戦勝記念年間になっちゃいます。他方、第二次大戦の場合は、負けた側でも、ナチス独裁からの解放記念という感覚が強いです。強制収容所の解放された日が、色々記念日になっています。
あの飛行機事故は犠牲者が多く、坂本九が無くなったり、印象が強いですね
ぽち子さん（どうも子をつけたくなります）、かわいそうでしたね
でも本ウサは、幸せな一生だったと思いますよ
ぽち子さんグラマー美女だからトン助が惚れこむかも・・・
「はだしのゲン」も結構有名ですよ。
肉食動物が草食動物を殺すのは、殺すと言うより「食料確保労働」をしているわけで・・・
人間が戦争するのは儲けるため。実に行儀が悪い、モラルがなっとらん
シュバルツ君も水遊びができるようになって良かったですね
夏は「水入り」に限る
で、愛犬も一緒だと、もっと楽しい
でも相変わらず忙しいのでしょう？
人類、モー、ワン、ニャンの皆さんお元気で
近代的な国連ビルとは対照的ですね。
皆さんもゴーンと言う音色とともに平和について思いを馳せてらっしゃるんでしょうね。
私も平和ボケしてる毎日に、ゴーンとたまには活を入れた方がいいかもです ^_^;
グォ～～～ンという残響がいいです
何年か前に愛読新聞（スイス）に「・・・と長崎」というタイトルの大特集がありました。広島の原爆記念日は世界的に大きく報道されるのに、長崎はいつも「広島と長崎」というふうに広島の添え物みたいに扱われるというわけで、被爆地長崎の当時と現在の様子を詳しく紹介するものでした。とても良い特集だと思い、同時に、広島の日だけで済ませるのは、長崎の犠牲者に申し訳ないような気持ち・・・なのですが、長崎の日の慰霊祭が行われるパゴダは、ドナウ河畔で眺めは良いものの、大分遠いのです
それで、今回は「鐘撞き」に行ってきました。
広島、長崎では、きっと沢山ワンニャンの犠牲者も出ていますよね