寒いけれど、晴れました
ひめちゃんは、南の方にお散歩です。
田畑は未だ凍ってます
古墳もまだ凍ってます
古墳から南に下ります。
この通りは、かつては道の中央を小川が流れ両脇には商店街があった宿(しゅく)という場所です。
旅館はないけれど、商店街で紺屋もあったそうです。
2度目の朝散歩の時には、霜や氷はほとんどなくなりました。
今日は、外のお部屋に帰ります。
もちろん、湯たんぽは入ってます。
ひなたぼっこしようね
(2月16日)
西場の百観音の脇を道なりに進むと、青い屋根の建物が見えます。
稲岡観音堂と竜泉寺です。
駐車場もちゃんとあります
あれ、もしかしたらここを管理しているのは、自治会かな
お寺はどうなった
駐車場の東を川が流れます。
下流の流れです。
あの橋を渡ると、何処へ行くのかな?
上流の流れです。
はて、何川だろう?
駐車場から、カヤの木が見えます
あのカヤの木に逢いに来たのです
あれが目指す龍泉寺の大カヤでしょう
まずは、手前にある観音堂から参拝しましょう。
あれえ、石橋の向こうにはフエンスです
橋は渡れるけれど、行き止まりです
山までは見ずで退却ですけど、正しくは山には入れずで退却です
拒まれてる
橋の脇の車道も、施錠してあります
昨今の社会情勢で、文化財を盗難から守るためにはやむを得ないのかな
石橋の向こうの山、あそこには西場の百観音があります。
駐車場はないけれど、来る人を拒んでませんでした
橋の説明板があります。
大正6年(1917)に、名草産の石で作られたのです。
出流川(いずるがわ)はこの橋の下を流れていたが河川改修で東に移ったとあります。
あの川は出流川です
この橋の下には、出流川が流れていたのです
残念だけど、観音様に合掌
さあて、あのカヤの木にどう近づくか
とりあえず、出流川の縁の道を歩いてみましょう
(つづく)
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