ひめちゃんは堀之内を西に出て、天神田(字・天神の田んぼ)を歩いてきました。
モコモコひめちゃん、換毛が進んでます。
立秋が過ぎても、酷暑の毎日です
でも、植物には秋が近づいているのでしょう。
ムーハウスガーデンには、リコリスが咲き始めました
8月2日、おおたんのスタンプラリー・スタンプ求めて、金山城・登城です。
駐車場には、スタンプがある南曲輪まで600mとあったけれど、結構きつい山道です
もちろん普通の右の道を往きます
健脚の人は、左の山道を行くようですけど。
ゼイハア、ゼイハア、今年はとてもきつい
暑さのせいか、それとも年のせいか
まだ半分道中です
ゼイハア、ゼイハア、あれ今年は誰も歩いていない
説明板が出現
敵は上って来る前に疲れちゃいそう
またしばらくゼイハア、ゼイハア
山道を来ても普通の道を来ても、ここに出ます。
月ノ池を横目に、大手虎口突破です
虎口入口の説明板です。
転ばぬように十分気を付けて登ります。
こんなにきつかったっけ
正面左側のこの風景、好きです
兵士の詰め所だったようです。
生活の匂いがします
さてもうひとがんばり、日ノ池を確認です。
山上の2つの池について、『不落の城新田金山城ガイドブッ』(太田市教育委員会)では、
城にとって水の確保は、籠城戦の勝敗を分けるカギとなります。金山城の場合、山頂近くの谷筋に造られた巨大な2つの池があります。まず、実城へ続く大手道を上ると大手虎口の手前に直径7m程の「月ノ池」が、さらに大手虎口中央通路を通り正面の高い石垣(正面土塁)をまわる込むと、直径16mの「日ノ池」が見えてきます。この2つの池は水が涸れる事はありません。金山城を訪れる人々にこれらの池の水の豊富さを見せつけ、金山に城があった当時は、金山城を来訪する武将などに「金山城は水が豊富である、長く籠城できる城である」ことをアピールしていたのでしょう。
月ノ池を横目に、南曲輪到着です
あれ、今年は親子連れの姿がありません
いるのは、「最近、トンボがいないね」なんて話してるおじいさん・おばあさんだけです。
今年も、この先の本丸(新田神社)はパスです。
南曲輪でおおたんのスタンプラリー・スタンプをゲットです
今年は日本100名城のスタンプもゲットです
さっき見て来た風景のがデザインされてます
駐車場から時間的には15分くらいだけど、今年はきつかった
だれともすれ違わずに、駐車場に戻ります。
麓というか中腹というかにある、金山城ガイダンス施設にも寄ります。
おおたんのスタンプラリー・スタンプをゲットして、館内も見学です
今だけの限定御城印があったので、求めました
今から555年前、文明元年(1469)8月、岩松家純が築城された金山城に入ったのです。