続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

川鵜にこんにちは(続・続・沼で舟しよう)

2024-08-30 16:44:33 | 邑楽紀行

今朝は小雨の中のお散歩でした。

ひめちゃんは、天神田のあぜ道に入ります。

稲穂の影から、白い大きな物体が飛び立ちます

シラサギです

残念、カメラが間に合いません

雨も強くなり、急いで帰宅です

 

そんなわけで、今日はひめちゃん0才のアーカイブです

 

ひめちゃんたちが生まれたのは、2012年の2月の寒い日でした。

春になると、庭のミニドッグランでみんなで思いっきり遊びました。

 

 

ひめちゃんは、真っ黒クロスケでした。

やがて、きょうだいたちは養子に行ってしまい、ひめちゃんは七海ママを独り占めです。

ママもひめちゃんがいくつになっても守ろうとしました

 

 

 

8月27日、2度目の館林・城沼の花ハス渡船に行きました。

今月いっぱいという事で、今日しかないと出かけました。

前回は、国道122号線で邑楽町を通過して行きました。

今回は、国道50号線をひたすら東に行き、足利市の瑞穂野で降ります。

このコースの方が近そうです

 

迷わずに到着しましたけど、駐車場に車がない

まさか、やってない

 

でも、一応行ってみましょう。

渡船乗り場には、営業中の幟です

良かった

 

 

お盆を過ぎると、お客さんは少なくなると言うことで、乗客4名で出発です。

なんとなく、台風の影響の空と沼面です

 

あれ、何かいます

船頭さんが「川鵜(かわう)ですよ。魚を捕るのがうまいです

何かを見張っているのかな?

でも、人間の乗った舟(ボート)は気にしてないみたいです。

前回は満員だったので、移動して「こんにちは」というわけには行きませんでした。

少し移動して、「こんにちは」です。

 

やはり花は少ないです。

葉っぱは超元気です。

 

舟は、ハスの元気な葉っぱをかき分けて進む感じです。

「葉っぱにはトゲがありませんが、茎にはトゲがあります。気を付けて下さい。」と注意があります。

茎を触ると、確かに小さいながらもたくさんのトゲです

 

 

あれ、もう一艘の花ハス渡船です

あそこら辺が花が多いそうです。

しばし停舟して、場所が空くのを待ちます。

その間に、未熟な緑のハスの種が配られました。

「食べてみて下さい。わりと評判いいんですよ

ほんのり甘い優しい味です

 

 

一番花が多い辺りです。

 

花を捕まえて、香りを確認です。

ほんのり甘い香りです

 

ハスの花は4日間限りだそうです。

4日目がすぎて、散りかかってます。

もう種が出来始まってます

 

こちらは、これから咲きます。

咲くときには、ポンと音がするそうです

 

 

 

30分の遊覧も、あっという間です

桟橋に向かいます。

サギさんのようだけど、何サギかな?

 

 

もう一艘は先に着岸しています。

小さいと思ったけれど、同じ大きさです。

その内に、向こう岸のお寺にも詣でましょう

 

そうそう、ここつつじが岡公園には、勾当の内侍(こうとうのないし)遺愛のツツジがあるとか。

新田義貞と勾当の内侍の眠る花見塚のツツジを、移植したって本当なのかな?

ツツジの季節にも是非来ましょう

 

今日は都合で、尾曳神社だけでも寄って行きましょう

 

 

(つづく)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする