ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、諏訪神社の向こうの高台を歩きます。
高台の中央から南に下ります。
獅子くんとよく来たね
赤城山は吹雪いています。
山上城跡公園に寄って行きます。
榛名山は見えるけど、浅間山はその姿を見せません。
吹雪いているみたい。
常広寺の鐘が鳴ってるよ
やっぱり、鳴るといいね
1 月 8 日、上野七之宮・小祝神社(おぼりじんじゃ 高崎市石原町)に行ってきました。
太鼓橋を渡って、神聖なる世界です
入ってすぐ右に、社務所があります
御朱印は書き置きで、すぐにいただけました
拝殿目指します。
神社の由緒があります。
片岡の鎮守として、また安産・子育て守護神として篤い崇敬を受けています。~(中略)~祭神は少名彦名命で医薬及び穀霊神。現社殿は正徳年間(1711~15)、高崎城主間部詮房により造営されたものです。
隣にこども園があるのも、納得です
田中藤左衛門(たなかとうざえもん)が常広寺に竜骨を持ってきた頃、この社殿は出来たのですね
花手水だ
ム、ちょっと違うかな
でも、いい雰囲気です
また別の由緒というか、説明板もあります。
駒犬さん、こんにちは
シッポが直立なのが特徴かな
古き良き、メイドインジャパンの狛犬ですね
さて、拝殿で参拝です。
2礼2拍1礼です
見上げると、みごとな彫刻です
常広寺の竜骨と同じくらい、時が経ってるのですね
正徳4年(1714)、田中藤左衛門が持ってきた竜骨の竜骨ビジネスによって、焼けて堂宇のなかった常広寺は、堂宇の再建が叶いました。
その代金によって、田中藤左衛門は、中山道深谷宿で、銘酒「七つ梅」の醸造を始めるのです。
正徳年間は、人々が活発に活動していた時代かな?
社殿の周りを一回りです。
本殿も、みごとな彫刻です
いただいた御朱印です。
福よ来い来い
いい年になるといいなあ