ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

俳句の全国大会

2016年05月21日 | 文芸
晴れ。
本日は俳句の全国大会の日。
朝、9時半に駅に行きKさんを乗せホテルヘリテイジへ。
受付を担当することになっている。
宿泊費や食事代など参加費を預かるので、お金の額が大きい。
あまり沢山のお金を扱ったことが無い私は会計は苦手だ。
とりあえず、お金を分けて計算し、総会計の人にお願いした。
遅れてくる人や変更のある人で、計算が変わってくる。
総会計の人は全国大会が始まっても、なかなか会場の中に入れず計算をしていた。
お疲れ様でした。

受付は11時30分から
13時から総会、同人誌の賞の表彰式。
午後14時30分から事前投句一人二句の句会が始まる。

私は金子先生の佳作に選ばれて「他界」(講談社)
をもらった。
句は
「七十路過ぎいたずらっ子の目蕗の薹」

先日亡くなったSHさんを偲んだものだ。

ほか
「大根はさまざまになり大根してる」
という句も別の選者の人が採ってくれた。

本を貰ったのですっかりいい気分になった。
句会は16時40分に終了。
本日の投句〆切が17時30分。
句会で一緒のSinさんと同じ部屋だ。

投句をすると係の仕事で、すぐに清記。
句に数字を降り、書いてゆく。
5人くらいで書いてゆく。
書いた後、確認もする。
18時30分から懇親会。

夕食を摂りながら、お酒もある。
秩父音頭を踊ったり、
地域ごとの各人の紹介。
北海道から九州まで、160人くらいが集まっている。
20時30分に閉会。

閉会をしてからホタルを見に行く。
ホテルの人が案内をしてくれる。
ワイワイ見に行く。
ひかりは濃く淡くふうわりと飛ぶ。
よく見るとたくさんのホタルがいる。

それから、四季の湯までは遠いので、エレベーターで天空の湯に行く。
帰ると句稿が部屋のドアに挟まっている。
全部で156句。一人一句。
この中から好きな句を3句選んで、明日の午前7時までに持っていく。
寝ながら読んでいたけど、眠くて寝てしまう。







コメント
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