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ムネオ日記から

2010-03-01 01:39:49 | メディアから
・読売新聞 真央 悔しい「銀」 「次も出たい」雪辱誓う
・朝日新聞 銀 自己最高点 金 歴代最高点 ヨナ 初めて泣いた 真央 アクセル会心
・毎日新聞 五輪初 トリプルアクセル2度成功 真央 ソチへ舞え 銀 ヨナと最高の戦い
・産経新聞 銀「悔しい」 泣くな真央 4年後へ
・東京新聞 真央「悔しい」銀 ヨナに及ばず 「すごい舞台…また来たい」

これは27日にムネオ日記の冒頭にある、当日の新聞各社のトップ記事をまとめたものである。そして鈴木宗雄氏は「悔しい」と表現された真央の気持ちから次のように言葉をつむいでいる。

以下日記の一部を引用する

「オリンピックに出るだけでも凄いことであり、いわんやメダルを獲れるというのは、実力、運、巡り合わせ全てが備わってのことである。最高の舞台での銀メダルでも「悔しい」と言えるその言葉の重みを、我々は重く受け止め、参考にしなくてはいけない。
 特に我々政治家は、銀メダル獲得という快挙を成し遂げてもなお、「悔しい」と言える人の心を学ばなくてはいけない。ポストに就いただけで満足している政治家に、特にこの浅田選手の言葉の意味を考えて戴きたい。
 スポーツに感動があるならば、政治にも感動があって当然である。私は天国と地獄を経験した者として、挫折や失望を味わった人に勇気や希望を与えるべく、頑張っていく。
以下省略     引用終り

自分は鈴木宗雄氏を直接的には全く知らない。最初に氏の名前を知ったのは、中川一郎氏の後継争いで、息子の昭一氏と争ったと言う週刊誌の記事だったと思う。だからというわけではないが、ムネオハウスなどで、メディアからバッシングを受けていても、「さもありなん」程度の認識であった。それが起訴され有罪判決を受けても、選挙民に支持され復活してきた。勿論松山千春氏の応援も効いているのであろうが、不思議に思ったものである。それがふとしたことから、ムネオ日記を知り、ほとんど毎日読むようになって、氏に対する見方は、180度変ったと言ってよい。ほぼ連日北海道を中心に飛び回り、日記の最後は支援者への感謝の言葉で締めくくられている。なるほどこれが政治家なんだと納得したものであったし、理不尽な権力に対する怒りも十分に納得できる。
これからも、頑張って欲しいプロの政治家だと信じている
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