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草取りをしながら考えたこと

2009-03-15 20:19:28 | 我が家の庭
バラや藤への寒肥の施肥が終わりほっとしているまもなく、芝生などに雑草が目に付くようになってきた。今日は朝から快晴で、昨日・一昨日の雨で汚れている車を洗ったついでに、草取りをすることにした。二箇所にノチドメ(野血止)が子供の片手くらいに広がっていた。これは芝の根にまぎれて繁殖するので、根絶するには芝をはがさねばならない。今のうちなら何とかなるだろう。我家の芝は久しく芝刈りをしていない。はさみで刈っても出来る程度の芝ではあるが安いのでよいから芝刈り機を手配しよう。バラのほうの雑草は肥料をやるために掘り返され天地が逆になって、それでも目を出している雑草が多い。小さいと思っての根の張りは凄い。芝生に生えていた実生の草は、芝にさえぎられてまだ根を下ろしきらない。それに反しバラやブルーベリーの下に生えている草は地上分部の数倍におよぶ根を持っている。草をしこしこと取り除いていたら、何の脈絡も無く、若い人たちの話が浮かんできた。何の話からだったか、2・3年前に入社してきた人の気持ちが理解できないと言うのです。30歳代の人が20歳代の人の気持ちを理解することが出来ない・・・
そこまで社会の変化が激しいと今後社会はどのように動いて行くのか、不安になります。数年前にソ連が崩壊したときの、年金生活者の記事を書いたことがありますが、政府紙幣などという、いかがわしい物を大量に発行され、ハイパーインフレが発生したときの、自分たち年金生活者の生活はどうなるのか、不安なことばかりです。思っても解決できないことを思い煩うのはやめましょう
来月には藤の花が、5月にはバラが、6月にはアジサイが、一段と鮮やかに咲いていることを信じましょう

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