http://www.dreamvisor.com/の2時のメールを読んでいたら、「中国四川の震源地で大量のコンクリート噴出し地下核施設爆発かと警戒されているので 原発関連は騰勢鈍化」と言う気になる記述が有った。Googleで新聞などの報道をさがしてみても日本の新聞やTVなどにも報じられていないようだ。2チャンネルにも見たところスレッドは立っていないようだ(尤も、2チャンネルの検索方法を知らない) 言葉を変えて検索しているとこんな記事があった 以下引用
「 【大紀元日本6月3日】四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。
中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、震源地付近の映秀鎮と旋口鎮の境目にある山の上り坂で、幅約1キロ、長さ約2キロの巨大な溝が地震後にできた。溝の底には直径20cmから50cmコンクリートの破片で埋め尽くされていた。現場には大きな建物がないため、これほど多くのコンクリートの破片の出所が問題になった。
現地の村民によると、5月12日地震発生当時、多くの村民は農作業をやっていた。突然地面と山が激しく揺れ始め、同時に凄まじい爆発音に伴い、付近の山頂に穴が開き、そこから歯磨き粉を絞り出すかのようにコンクリートの破片が噴出した。この様子は、約3分間続いたという。
中国新聞社が報道した噴出の時間と現象に基づいて、地下の火山爆発の可能性を排除できる。「核施設の爆発によって発生した強烈なエネルギーが地下建築物を砕き、その破片を地上に押し上げてきた可能性が高い」と専門家は分析している。
国外の中国情報サイト「博訊ネット」も専門家の見解を引用し、核爆発が発生したと伝え、コンクリートの破片は中国軍の地下軍事施設のものと報じた。
被災地の目撃者の証言によれば、地震発生直後、汶川県の震源地から南西方面の山中に通じる主要道路は特殊部隊に封鎖され、半径数百キロ圏内が立ち入り禁止となった。また、山に入る大量の軍車両に、白い防護服を着た人の姿を目撃したとの証言もある。
また、震源地付近の救援隊は、中国の軍部隊だけで、国外と民間の救助隊は現地に近づくのを禁止されていたという。」 引用終わり
この「大紀元」とは、Wikipediaによると次のように記載されている
「大紀元(だいきげん、中:大纪元、英:The Epoch Times)は、ニューヨークに本部を置き、主に中国語で新聞を出版しているメディア。 大紀元は「気功」などで知られる「法輪功」と関連した報道機関であり、 同社が発行する大紀元時報新聞では、中国共産党の言論統制に従うことなく、同党に批判的、反体制的な記事を多く掲載している。しかし各国の主要メディアが引用する事は滅多にない。」
「大紀元は2000年5月、アメリカのニューヨークで法輪功を支持する華僑たちによって設立された。 日本では東京都台東区に事務所を置き、中国語版を2001年、日本語版を2005年から発行。東京都の秋葉原駅周辺の路上で紙面の無料配布などの宣伝活動をしていることで知られる。
同紙は中国政府のいかなる検閲をも受けていないことを強みとしており、中国共産党政府による中国国民や気功集団「法輪功」やチベット、ウイグル等の少数民族の人権弾圧に関する問題、中国国民の中国共産党からの脱党支援活動、中国共産党のスパイ活動、中国の民主化について盛んに報じるなど、反中国共産党政府の報道姿勢に立っている。
中国政府そのものの発表が何処までが真実かわからない中、四川省が中国の核開発の重要な基地であることは、完全に明らかになってきた。そしてそれに関連する一切の発表も無いことも・・・・ この記事にあるように幅1キロ、長さ2キロの溝が本当に生じたのであれば、衛星から捉えられないはずは無い。そのうちにどこかの情報リークの形で伝えられるのであろうか。一つの懸念として、現実に株価を一部とは言え動かしたことである。今日2時からの6チャンネルで梅雨が話題になっていて、梅雨前線も中国と繋がっている。しかし、四川省では梅雨は無く、渇水が問題であるようなことを放映していたが、土砂崩れダムが連日の雨により崩壊の危険に曝されていることと矛盾するように思える。それはともかく、もし核施設が爆発したのであれば、その放射性物質は、日本に影響して居ないのだろうか。
「 【大紀元日本6月3日】四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。
中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、震源地付近の映秀鎮と旋口鎮の境目にある山の上り坂で、幅約1キロ、長さ約2キロの巨大な溝が地震後にできた。溝の底には直径20cmから50cmコンクリートの破片で埋め尽くされていた。現場には大きな建物がないため、これほど多くのコンクリートの破片の出所が問題になった。
現地の村民によると、5月12日地震発生当時、多くの村民は農作業をやっていた。突然地面と山が激しく揺れ始め、同時に凄まじい爆発音に伴い、付近の山頂に穴が開き、そこから歯磨き粉を絞り出すかのようにコンクリートの破片が噴出した。この様子は、約3分間続いたという。
中国新聞社が報道した噴出の時間と現象に基づいて、地下の火山爆発の可能性を排除できる。「核施設の爆発によって発生した強烈なエネルギーが地下建築物を砕き、その破片を地上に押し上げてきた可能性が高い」と専門家は分析している。
国外の中国情報サイト「博訊ネット」も専門家の見解を引用し、核爆発が発生したと伝え、コンクリートの破片は中国軍の地下軍事施設のものと報じた。
被災地の目撃者の証言によれば、地震発生直後、汶川県の震源地から南西方面の山中に通じる主要道路は特殊部隊に封鎖され、半径数百キロ圏内が立ち入り禁止となった。また、山に入る大量の軍車両に、白い防護服を着た人の姿を目撃したとの証言もある。
また、震源地付近の救援隊は、中国の軍部隊だけで、国外と民間の救助隊は現地に近づくのを禁止されていたという。」 引用終わり
この「大紀元」とは、Wikipediaによると次のように記載されている
「大紀元(だいきげん、中:大纪元、英:The Epoch Times)は、ニューヨークに本部を置き、主に中国語で新聞を出版しているメディア。 大紀元は「気功」などで知られる「法輪功」と関連した報道機関であり、 同社が発行する大紀元時報新聞では、中国共産党の言論統制に従うことなく、同党に批判的、反体制的な記事を多く掲載している。しかし各国の主要メディアが引用する事は滅多にない。」
「大紀元は2000年5月、アメリカのニューヨークで法輪功を支持する華僑たちによって設立された。 日本では東京都台東区に事務所を置き、中国語版を2001年、日本語版を2005年から発行。東京都の秋葉原駅周辺の路上で紙面の無料配布などの宣伝活動をしていることで知られる。
同紙は中国政府のいかなる検閲をも受けていないことを強みとしており、中国共産党政府による中国国民や気功集団「法輪功」やチベット、ウイグル等の少数民族の人権弾圧に関する問題、中国国民の中国共産党からの脱党支援活動、中国共産党のスパイ活動、中国の民主化について盛んに報じるなど、反中国共産党政府の報道姿勢に立っている。
中国政府そのものの発表が何処までが真実かわからない中、四川省が中国の核開発の重要な基地であることは、完全に明らかになってきた。そしてそれに関連する一切の発表も無いことも・・・・ この記事にあるように幅1キロ、長さ2キロの溝が本当に生じたのであれば、衛星から捉えられないはずは無い。そのうちにどこかの情報リークの形で伝えられるのであろうか。一つの懸念として、現実に株価を一部とは言え動かしたことである。今日2時からの6チャンネルで梅雨が話題になっていて、梅雨前線も中国と繋がっている。しかし、四川省では梅雨は無く、渇水が問題であるようなことを放映していたが、土砂崩れダムが連日の雨により崩壊の危険に曝されていることと矛盾するように思える。それはともかく、もし核施設が爆発したのであれば、その放射性物質は、日本に影響して居ないのだろうか。