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新しい楽しみ

2006-08-11 13:30:10 | 我が家の庭
やっておいて良かったな! などということはそんなに有る物では無いが、今年2月から手をつけていた、庭の模様替えは成功であった。いたずらに大きくなってしまったツツジを掘り起こし、枯れた柘植を切り、その跡にバラを植えることにしたのです。解説書を見ると非常に難しいことが書いてあり、その通りにせねばならないと思っていましたが、とにかく、3月末までに4本を植えました。これがなんともかったるいことに、全く成長する様子を見せません。そのうちに、新苗と称する花が付いた苗が道端でも売られるようになりました。女性って強いですよね。自分は今年はあきらめ10月になったら、また植えよう・・・ 位に思っていたのですが、ママに言わせると 今花があるのなら、生花だと思えば好いじゃない。気に入らなければ植え替えれば好いから・・・ ということでさらに7本ほど植えました。大正解でしたね。おかげで持っていたつぼみが次々に咲き、そのうちに3月に植えた大きい苗も育ちわずかですが花もつけました。しかしどの花も持ちが非常に悪い。4・5日でダメに成ってしまいます。花の咲き終わった枝をどんどん切りました。5枚葉が付いている、少し上で切ると好いということをうろ覚えに記憶していたので、出来るだけ深く切りました。何と殆んど正解でした。次の枝が伸び始め、2度目の花が咲き始めたのです。一月ほど手入れを全くしていなかったのに、何とか育ってくれていました。タイミングがよかったのでしょう。草取りや消毒をしてすぐに、花が咲き始めました。まるで草取りを待って咲き始めたような按配でした。でも・・・ 世話をしたらすぐに元気になったなんて、偶然とは言え本当にうれしいものですね。あと残っている心配は白バラのアーチを作りたいと我が家で一番高価な苗を求め、3月に植えたつるバラが、2本とも全く花はもとよりつぼみをつける気配さえありません。このつるバラだけ一期咲きなのでしょうか。何とか花が付くことを願っています。
以前にも書いたことがありますが、毎年芽を出し咲いてくれる花もありますが、今年は全く出てこないものもあります。昨年は立派な花を咲かせてくれた白ゆりや、条件の悪いところで戦っていた鬼百合も芽が出ませんでした。昨年は戸外で越冬して12月まで楽しませてくれたハイビスカスは枯れてしまいました。ブーゲンビリアは元気に枝を伸ばしていますが、花は咲きそうにありません。5本植えたヤマホロシは4本は枯れて芽が出ませんでしたが、一本だけは素晴らしい勢いで弦を伸ばし、藤と勢いを競っています。春先庭のあちこちに烏瓜の種をばら撒いたのですが、時期が悪かったのか一本も発芽しませんでした。市ヶ尾から来た月下美人は大きくなっていますが、花の咲く様子は無いようです。それともこれから花芽が出来るのでしょうか。あと一種類、彼岸花は今年も芽を出し花を咲かせてくれるのでしょうか。やはり草花は芽を出し伸びてゆくのを見ることが楽しみです。来年出るように、ゆりの根でも植えるようにしましょうか・・・・
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