さくら12地点で開花 全地点で平年より早く

　23日は西日本～東日本太平洋側で気温が平年を3℃前後上回り、4月並みの暖かさとなった。午前中には広島や大阪、横浜などで、さくら（ソメイヨシノ）開花の発表があったが、午後は京都や奈良、松山などからも開花の便りが届いた。
　西～東日本では今月上旬に、平均気温が平年を3℃前後上回った地域が多かった。このため、19日の福岡や名古屋、21日の東京、そして23日の広島や大阪など、これまで開花が発表された19地点すべてで、平年よりも早いさくら開花となっている。
■23日に開花が観測された地点と平年差（午後5時まで）
　前橋　8日早い
　熊谷　6日早い
　甲府　4日早い
　横浜　3日早い
　松江　8日早い
　鳥取　8日早い
　京都　5日早い
　広島　4日早い
　大阪　5日早い
　奈良　6日早い
　佐賀　1日早い
　松山　2日早い
　ただし、あす24日～28日（月）頃にかけては、気温が平年並みか平年を下回る予想で、いわゆる“寒の戻り”となりそうだ。この影響で、きょう23日のような開花ラッシュは抑えられ、しばらくはさくら開花の地点数がそれほど増えない可能性がある。
　なお、西～東日本で、さくら開花の発表があった地点が満開を迎えるのは、今月末から4月初旬の見込み。
【さくら開花・満開の定義】
　開花日とは、標本木（観察する対象の木）で5～6輪以上の花が開いた状態となった最初の日。
　満開日とは、標本木で80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日のことをいう。
（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-00010001-wmap-soci）


桜開花！

聞くだけで何やら気分がワクワクする。
季節は順調に進んで来ている。
大阪の昨日の最高気温は19.6℃、最低気温は7.8℃。暖かく桜は開花。
ところが今日の予報では最高気温は13℃、最低気温は8℃。ちょっと寒くなる。

満開は来週くらいかな。
お花見、もう少し。
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