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米大統領にトランプ氏=初の公職・軍経験ゼロ―「第一主義」に転換へ

2016-11-09 22:03:37 | 時事ネタ

 オバマ民主党政権の後継を選ぶ米大統領選は8日、投開票され、過激な発言で物議を醸してきた共和党の実業家ドナルド・トランプ氏(70)が民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(69)を破り、当選を果たした。政府・軍での職務経験がない初めての大統領となる。トランプ氏は9日未明、ニューヨークで勝利宣言し、「これからは団結する時だ」と結束を訴えた。クリントン氏はトランプ氏に電話し、祝意を示して敗北を認めた。
 共和党政権は8年ぶり。共和党は上下両院で過半数維持を決め、大統領と両院多数派の政党が異なる「ねじれ」は解消。トランプ氏がオバマ大統領の内政・外交路線を転換しようとするのは確実だ。ただ、環太平洋連携協定(TPP)からの離脱など、トランプ氏が掲げる「米国第一」主義は共和党の伝統的な立場とも大きく隔たっており、政権運営がどう展開していくかは不透明だ。
 新大統領の任期は4年。選挙人による12月19日の形式的な投票を経て、来年1月20日に第45代大統領に就任する。副大統領にはマイク・ペンス・インディアナ州知事(57)が就く。
 米メディアによると、トランプ氏は共和党の牙城である中西部や南部の諸州に加え、激戦が予想されたフロリダ、オハイオ、苦戦するとみられたペンシルベニア、ウィスコンシンなど28州で勝利し、9日午前3時(日本時間9日午後5時)までに計538人の選挙人のうち、過半数の270人を上回る284人を獲得した。クリントン氏は17州と首都ワシントンを制したものの、確保した選挙人は215人にとどまり、予想外の差がついた。
 共和党主流派からもクリントン氏支持に回る動きが出たため、トランプ氏は一時、党支持層すらまとめ切れないのではないかと懸念されたが、白人労働者を中心に既成政治に不満を抱く層を幅広く取り込んだ。
 トランプ氏は父から継いだ不動産開発会社を経営。全米でホテルやカジノを展開し、不動産王と呼ばれてきた。就任時に70歳間近だったレーガン氏を上回り、史上最高齢の大統領となる。 
(http://www.excite.co.jp/News/world_g/20161109/Jiji_20161109X359.html)


ええええええええええええええ、、、、、トランプ大統領誕生??

ほんま、びっくり!
ヒラリーはそんなに嫌われていたのか、、、。

日本にとっては民主党よりも共和党の方が良い。
ただし今回の共和党候補がトランプだから、どうなるかわからない。

何かと過激な言動が話題になるトランプ氏。
日本の安全保障にも影響が出そう。
てか、アメリカには出て行ってもらい、「自分の国は自分で守る」当たり前の国に戻る頃合いかも。
そのためには憲法を改正し、防衛軍についてしっかりと明記すべき。
日本に「安倍総理」がいるのはそのためなのか?

来年から始まるトランプの4年。
どんな4年が待っているやら、、、。
                           3849号
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