パソコンじいちゃん

最近は個人的な日記になっています。
初心に帰り、パソコン操作の役に立つ内容になるよう頑張ります。

Excel住所録 郵便番号は1回入力するだけです。

2018年09月30日 | 日記

参考の住所録を作成してみました。

         郵便番号住所録
   左の【 】をクリックしてください。    Excelファイルをダウンロードできます。

  



黄色く塗りつぶしたセルには、データーは入力しません。
(関数を入力後にセルをロックしておきましょう)
郵便番号の列には =ASC(PHONETIC(H9)) のように入力しておきます。
住所1の列には =CONCATENATE(H9,I9) のように入力しておきます。

データーを入力するセルは次の通りです。
「姓」 「名」 「連名」 「連名敬称」 「郵便番号入力→住所変換」 「番地」 「住所2」

「郵便番号入力→住所変換」セルに郵便番号を入力し、変換キーを押せば、
郵便番号と住所(番地は表示されません)が同時に表示されます。

番地と住所2を入力すると、住所録の完成です。



Wordで「差し込み文書」から「ハガキ宛名印刷」を行うときの住所録に使用できます。
 (説明文のあるシートの場合は、住所録表の範囲を指定しておく必要があります)

メールアドレスやブログURLの列を追加して、ハイパーリンク表示させておけば、
利用範囲も広がると思います。
自分専用の住所録を作ってみてはいかがでしょうか?



次回ブログは、郵便番号一括変換アドインの設定・使用方法についてです。



※参考  郵便番号 関連記事 
  
    「Exce 複数の郵便番号を 一括まとめて 住所に変換」 (2018-09-28)

    「Excel アドイン 郵便番号変換ウイザード」 (2018/10/02)



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