パソコンじいちゃん

最近は個人的な日記になっています。
初心に帰り、パソコン操作の役に立つ内容になるよう頑張ります。

極論 その1

2020年04月23日 | 日記

部屋の隅でホコリをかぶっていた「ランニングマシン」を取り出しました。
少しづつ歩き始めましたが、運動不足が続いていたので、息切れします。

  

 

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閉じこもっているとストレスが溜まります。
ストレス解消に、今思っていることをストレートにまとまりなく述べてみます。
内容には責任を持ちません。
又馬鹿なことを言っていると読み飛ばしてください!!!

 

「1人10万円の一律給付」なのに 申請?とは 日本語になっていません!
一律とは"分け隔てなく全員に"ということであり、一方通行で全員に支給すると言うことです。
申請という言葉の入る隙間は全くありません!

「受取を辞退する」とか「申請しない」とか「返答」したり「宣言」すること自体があり得ないことです。
送付されてきた書類を無視すれば、3カ月後には自動的に「受取辞退」「申請しない」と同じことになります。

 

「10万円ください」と申し込む「申請方式」は「限定給付」に他なりません。
「申請方式」=「限定給付」は一律給付ではなく、「1人10万円の申請給付」と言い換えるべきです。

「受取る・受取らないを申請する」方式は「限定給付」であって、「一律給付」ではありません。  
 私たちは「10万円ください」と、物乞いしているのではありません!


「皆さんにあげますので、ぜひ受け取ってください」というのが「一律給付」です。
 「一律給付」なので、「申請します」とか「受け取りません」とか返信する必要はありません。


本来なら一人一人の面前に10万円を持ってきて、「どうぞ!」と手渡ししても良いくらいです。

「一律給付」とは、「支払い方法」を届け出るだけで良いのです。 
「私の給付金は〇〇銀行に振込んでください」この一言だけ返信すれば済むことです。
 本人確認は必要なので、健康保険証か免許証の写しぐらいは添付しておきましょう。
(もっと極論を言えば、証明書の代わりにマイナンバーの番号を記入すれば済むはずです)

一律給付の場合、「本人確認」と「受取方法の指示」この2点だけを返信すれば充分です。

一律給付ではなく、限定給付だと認識しているので、
菅官房長官のように「常識的には申請しない」などと非常識な発言をするのです。

「新型コロナウイルス」に対する国民の意識を分断させないために、
「一律」としたのに、「申請」としてしまうと、又誰かを敵にしてしまいます!


上から目線で、言葉だけの「一律給付」、こんな対策しか出せないなんて! 


※ 次回  極論その2  を予定しています。