地球温暖化について、あまりにデータが少ないので、気象庁に見解を聞いてみた。
まず、地球温暖化が本当に起こっているのかどうか?次に、そうだとして、その元凶がCO2 なのかどうか?
気象庁は地球温暖化については公式な見解は持っていないという。その上で、気象庁のK氏は個人的見解として、次のように教えてくれた。
(1)産業革命以来、地球温暖化は確実に起こっている。それはデータとして明らかである。でも、万年億年前の気象との比較は分からない。
(2)温室効果ガスとして水蒸気の効果は絶大である。でも、水蒸気は人為的にどうこうすることはできない。人為的に操作できる温室効果ガスはCO2 だけである。
(3)火山活動や山火事で発生するCO2 は、人為的に発生するCO2 と比較にならないほど少ない。
(4)よって、人為的にCO2 を削減するしか、今は道がない。
ざっと以上である。反論も多々あるが、ここは協力してくれたK氏に敬意を表して、K氏の見解を載せるだけにとどめる。
まず、地球温暖化が本当に起こっているのかどうか?次に、そうだとして、その元凶がCO2 なのかどうか?
気象庁は地球温暖化については公式な見解は持っていないという。その上で、気象庁のK氏は個人的見解として、次のように教えてくれた。
(1)産業革命以来、地球温暖化は確実に起こっている。それはデータとして明らかである。でも、万年億年前の気象との比較は分からない。
(2)温室効果ガスとして水蒸気の効果は絶大である。でも、水蒸気は人為的にどうこうすることはできない。人為的に操作できる温室効果ガスはCO2 だけである。
(3)火山活動や山火事で発生するCO2 は、人為的に発生するCO2 と比較にならないほど少ない。
(4)よって、人為的にCO2 を削減するしか、今は道がない。
ざっと以上である。反論も多々あるが、ここは協力してくれたK氏に敬意を表して、K氏の見解を載せるだけにとどめる。