新春法会を行いました。
心を立てる。心をつなぐ。
何においても大切な心がけです。
昨夏見た中国嵩山少林寺の壁画には、あくびをしているものも描かれています。
境内では外国の方も大勢修行に勤しみ、その人たちは南無観音菩薩のみを専ら繰り返していました。
いつでも入れるし、いつ修行をやめてもいいそうです。
終わりとか形とか、あるとかないとか勝つとか負けるとかありません。
集中力が切れて手刀打ちが当たっても、後から受けて、次は守れるようになればそれで良しです。
仲間を増やしてどんどんつなげていきたいです。
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