忙中

年末にはいり夜遅くまでかなり慌ただしい毎日で睡眠は短く濃くなってきます。何故睡眠するのかわかりませんが、夢を振り返ると、その日に、無意識にどれだけ自分が精神的にストレスを感じていたかがよくわかります。それにしてもよくストーリーになるものだ。そしてほんの数分の夢を見たと思ったらなんとそれは数十分経過していることもあり、ひょっとしたらゆっくり無意識に思考しているのかも知れません。
本当は睡眠ではなく瞑想にしたいのですが、術がありません。顕在意識は氷山の一角といわれますが、涌き出る発想を忙中の楽しみにします。