gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

文殊院のおみくじ

2014-01-02 13:45:09 | 日記

安倍文殊院でおみくじを引きました。
基本的には信用していませんが、初詣なのでお約束です。
最初に引いたおみくじは末吉。
殆ど凶と変わりません。
まあこれでも良かったのですが、嫁の進言でもう一回別のタイプ(お守り付)のおみくじを引いてみました。
今度は大吉です。
でも内容を読んでみるとさっきの末吉のものとあまり変わりませんでした。
まあ良いかといった感じです。
お守りは熊手です。



艸墓(くさはか)古墳(別名カラト古墳)2

2014-01-02 13:29:49 | 日記

この古墳は奥まで入れます。
以外にしっかりした石室です。
古墳自体は小ぶりです。
石室の割りに石棺が大きい。
おそらく石室作成時に同時進行で石棺を入れたのだろうとされています。
7世紀頃に作られた方墳で、副葬品も見つかっていません。

艸墓古墳(国指定史跡)
墳丘は、阿部丘陵の小突起部を利用した、北西面・東南面がやや長い、長辺が約27m、短辺が約21mの、戴頭長方錐形の方墳である。
埋葬施設は、南東に開口する両袖の横穴式石室に、竜山石製のくりぬきの家形石棺を安置する。
石室の規模は、全長13.16m、玄室幅2.71m、同長さ4.44m、同高さ2.0m、羨道は長さ8.72m、玄門部での幅1.9m、高さ1.5mを測る。
側壁・天井石の間隙は漆喰を充填する。石棺の規模と石室の規模から、石棺を安置したのち、石室を構築し墳丘を築いたかと考えられる。



艸墓古墳

2014-01-02 13:13:04 | 日記

妻子が安倍文殊院に参拝している間に艸墓古墳へ行く。
前回は見つける事が出来ず、諦めたので、今回はリベンジです。
古墳らしい小山は見つけるが、入口が分らない。
本来の入口ではなさそうな場所から石室の入口の裏側から侵入。


初詣 安倍文殊院

2014-01-02 12:34:15 | 日記

2014年1月1日に安倍文殊院に初詣に行きました。
この日は珍しく妻子と一緒です。
息子が13歳で、あまり勉強しないので神(仏)頼みです。

とにかく凄い人です。
特に学生とその親。
参拝の行列が延々と続いています。
こうなる事は分っていましたが、妻がどうしても行く、というのと、馬の地上絵(絵馬)を見るというので渋々です。

駐車場もかなり待って、臨時駐車場に入れた様な状態ですが、まあ想定内です。

ここは日本全国から、特に学生とその親が、今の時期は進学、入学試験関係の参拝で来られます。
まあ日本3文殊の第1霊場ですから。

でも700円を払うと並ばないで、中に入り、文殊菩薩の目の前まで行け、さらにお守りのお土産付です。
うちもそれで入りました。
と言っても僕は行かず、前回見つけられなかった艸墓古墳へ行って来ました。
リベンジです。
文殊菩薩へは妻子のみで参拝です。