世の中にはすごい子供たちがいるもので、
海外に行ってその国の先生に習うという
子供たちがいるようなのだ。
（そのためなら学校ちょっと休んでもいいらしい）
そしてこの子供たちがわがままで
手をつけられないぐらい
どうしようもない集団だったら、
「あーあ」って思えばいいのだけど
教室とかではふざけているけど、
パブリックスペースに行ったらみんな静かにしているし、
私の説明を聞くときは静かにしていて
盛り上がって欲しい時はちゃんと盛り上がってくれる。
あーもうどうやったら日本の子どもは
太刀打ちできるんだよ。
今回私が日本のお絵描き教室の先生として
教えたけど
この子どもさん達は中国でやっている生徒数が何百人もいる絵の教室の生徒さん。
その教室で基本的にやってる事は「絵を描くことを通して行儀やしつけもする」事らしい。
お金がある中国の人たちが
自分の子どもに
しつけと行儀にお金を使うようになってきたら
もう日本の子供は太刀打ちできないんじゃないのか？
くー！
今回の子供さん方は9歳以下のチームだからね。
それでアメリカ行ったり日本行ったりしていろんな先生に習ってるんだよ。
絵の先生としての技術は私はかなりある方だと思うけど
もっと頑張れることあるんじゃないかなぁ。
中国の子たちはあっという間に絵が上手くなって帰っていったけど
もっと日本の子にも教えられることないかなぁ。
もっとできることないかなー。
（本当はやりたいことわかっているのに
いまいち一歩が、出ない）
（日本一の絵の先生なんだって自分を信じたらできるようなことなんだけどね）
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