国勢調査員として永年にわたり国勢調査へ功績があった方へ、総務大臣からの表彰状が授与され、役場において北良治町長から伝達しました。
今回表彰されたのは、稲垣英男さんと岡澄さんの2人です。
稲垣さんは、昭和37年の農業基本調査を初めとして、通算42年間に9回もの国勢調査に携わりました。
岡さんは、昭和40年の国勢調査を初めとして、通算14年間に10回の国勢調査に携わりました。
国勢調査は、国の基本的なデータとして、様々な政策の立案や実施に活用されています。
その調査は、調査員が戸別に訪ねて調査票を回収し、集計するという地道な活動の上に、成り立っています。