空知団地

平成25年5月23日（木）
　多くの関係者が集まる中、有限会社神内ファーム二十一（神内良一　代表取締役）が、空知団地に新たに設置する太陽光発電システムの土地譲渡契約（16㏊）の調印式が文化ホールで行われました。

　神内代表取締役は、「新しい農業に挑戦している我が社が、化石燃料を大量消費していてはならないと、クリーンエネルギー導入を考えた。豪雪地帯で日照時間も短い空知、太陽光発電に可能性が見出せれば、使用エネルギーを化石燃料からクリーンエネルギーに転換していきたい」と話しました。

　購入地の内、11㏊に8,300枚のソーラーパネルを設置し、当面は北海道電力に全量売電する予定です。