台風と前線の影響で数日間続いた雨がようやく上がった9月7日。
江南小近くの田んぼで、児童たちが、育てた餅米「はくちょうもち」の稲刈りを行いました。
江南小では、全校生徒が参加して米作りを行っています。
5、6年生が鎌で刈って縛ります。それを運ぶのが3年生で、受け取った4年生が「はさ」にかけます。最後に落ち穂拾いをするのが、1、2年生です。
この田んぼを管理しているのは、熊谷義孝さんです。
もう20年ほど、この取組の手伝いをしているとか。
熊谷さんによると、今年は平年並みの実りとなったそうです。
数週間の乾燥の後、脱穀して、10月末には全児童で収穫祭を行います。