平成25年4月24日(水)
奈井江商業高校で交通安全講話が開催されました。
「命の大切さを学ぶ教室」というサブタイトルのもと、北海道交通事故被害者の会 代表 前田敏章氏が講話をしました。
前田さんは、1995年10月に当時高校2年生だった長女を交通事故で亡くされています。
「娘の死を、同様に亡くなった被害者の死を無駄にしない」
これが遺族に残された指命であると感じ、講演活動などを展開しています。
講演では、当時の回想や事故後の家族の状況、心境など、悲痛の思いを語りながら、
「自分の命も他人の命も大切にして欲しい」
「加害者がいなければ被害者は出ない。絶対に加害者になるような運転はしないで欲しい」
と参加者に訴えかけていました。
奈井江商業高校で交通安全講話が開催されました。
「命の大切さを学ぶ教室」というサブタイトルのもと、北海道交通事故被害者の会 代表 前田敏章氏が講話をしました。
前田さんは、1995年10月に当時高校2年生だった長女を交通事故で亡くされています。
「娘の死を、同様に亡くなった被害者の死を無駄にしない」
これが遺族に残された指命であると感じ、講演活動などを展開しています。
講演では、当時の回想や事故後の家族の状況、心境など、悲痛の思いを語りながら、
「自分の命も他人の命も大切にして欲しい」
「加害者がいなければ被害者は出ない。絶対に加害者になるような運転はしないで欲しい」
と参加者に訴えかけていました。