歌を、音楽を、愛し 生きてきた

Ｊ友さんから、今日の読売新聞の記事を送っていただきました。有難うございます(^-^)

宮本浩次さん「歌を、音楽を、愛し　生きてきた」

「歌を、音楽を、愛し　生きてきた」もちろん、それはジュリーだってね！

「あんたもこんな素敵な歌手になったらいいわね」お母さんの言葉には、ジュリーのように誰より美しく・・　というよりも、

ジュリーのように圧倒的な存在感のある歌手、歌の力でその場を全て自分のカラーで染め上げる、歌のパワーで世界を支配する、という意味だったんだろうか。

宮本さんが、ジュリーの事をファンだと語り、ジュリーを意識しているのは、お母さんからの影響もあったんですね。

今週、NHK「あさいち」にゲスト出演した宮本さんを見ました。岩崎ひろみさんの「ロマンス」を歌った宮本さん。それはそれは破壊力抜群の「ロマンス」。元の曲の面影など一切ない。いつものようにせわしなく動き回りながら歌う姿に、身内からの溢れるエネルギーを放出し、歌わずには動かずにはいられない！という、とめどない歌への思いが見えました。

元歌と全く違っても何も悪くない、だって宮本さんなんだもん！岩崎さんも「違い過ぎて・・」と言いながら、宮本さんの力を認めていました。

網干のダイセル異人館

実家の墓参りに帰ったついでに、前から行って見たかった、網干のダイセル異人館。コロナ禍の中でも、気にせずに観に行けます。見物人は0だから。ただし、コロナのせいで中は見せて貰えませんでした。

明治時代に国策で始まった産業の、お雇い外国人の為の館。緑色とピンク色の二棟が残されています。

左の大木は、樹齢100年を超える　ユーカリ。

事務所棟は後から作ったようですが、コロニアル風で素敵でした。✨

 

異人館の近所の、なぎさ公園。ここは、11月に工場夜景を見た場所です。

昼間の光景も広々として穏やかで綺麗でした。子供連れのファミリーが訪れて、地域に愛されているようです。公園の運河を挟んだ向かい側には、沢山の船が係留されていました。

公園のピラカンサスは、穏やかな冬の日差しを浴びて、赤い実が鈴なりでした。

ピー先生出演きらきん（京都放送）「沢田は映画キネマの神様で忙しい」

昨日のブログ、1981年の「最後の日劇ウエスタンカーニバル」のタイガースにも、翌年のタイガース同窓会にも参加しなかったピーは、その後も他のメンバー達とは連絡を取ることはありませんでした。2011年にメンバー達と逢うまでは。

その後の大変精力的な活動は、ファンの知る処です。昨日は、京都放送の「きらきん」に出演しました。ご覧になったＪ友さんたちからご報告を頂いています(^-^)　有難うございました！

12月4日(金)
「ザ・タイガース瞳みのるスタジオ生出演！」　

本日、生出演しました！

京都放送の、かつみ・さゆりさんが司会の番組だそうです。ご覧になったＪ友さんから⇒

『「スゴイ人がゲストや！タイガースはスゴイ！」と司会のかつみ・さゆりさんのコンビが盛り立ててくれて。メチャ良かった！泣けてきた😿タイガースの復活があるかも・・フンコーしてます！ピー先生の最後のメッセージ、カメラに向かってシローのこととか、その優しい気持ちに泣けてきました。』涙と興奮のＪ友さんからでした。

別のＪ友さんからもレポを頂きました。有難うございますm(__)m

『タイガースは、シローの追悼もあり  またやりたいが、沢田は映画キネマの神様で忙しく、岸部も忙しくしてるから、いつかできたらいいですが…。そのために元気でいないと。』

（写真がたくさん写りました。明月荘の写真も有りピーさん、お元気でした。）※明月荘でアガパンサスと写った写真もあったそうです。

ファニーズ時代、西成区に住んでナンバー番へ。
タイガース時代のスケジュールを最近見せてもらったら、１２か月休みなしで仕事してた。

「解散後はどうしていましたか？」

山城高校定時制に復学し、慶應大へ進学し教師へ。
櫻井翔が高３で中国語専攻してた時は、ピーが作った教科書を使って勉強してたが、指導はしてないと。

「また戻っくるきっかけは？」
SONGSで、沢田が歌った曲を翌年知って、歌詞を見て気持ちが伝わった。

解散当時は二度と会いたくないと思ったが、時を重ねて再会したら昔の仲間に戻った。
タイガース、シローの追悼もあり  またやりたいが、沢田は映画キネマの神様で忙しく、岸部も忙しくしてるから、いつかできたらいいですが…。そのために元気でいないと。

皆さんもインフルエンザやら、気をつけてください。

（以上、そんなコメントでした。ライブの宣伝もありました。）

Ｊ友さん、お知らせを有難うございました！！タローさんによると「キネマの神様」はあるけどジュリーは暇で、ピーによるとジュリーは忙しいんですね(^^ゞ