NAGANO日記

北信州をジタバタ走り回っている、naganoうさぎの多忙な日々

月刊スキージャーナル

2007-09-09 | スペシャルオリンピックス
月刊SKI journal 10月号

付録にDVDが付いています。
そこにスペシャルオリンピックスのPhoto short story が収録されています。






ちょっとステキなメッセージがあったので、ここに抜粋。
(著作権とか、この際スルーしまーす  )


「大切なことは、強い身体や
目を見張る気力ではない。

本当に大切なことは、
ハンディに負けない精神。

その気持ちさえあれば、
決して敗北はない。」



「人として大切にしたいもの
それを思い出させてくれるのが、
スペシャルオリンピックスという活動。」



「この世に生まれてきたひとりひとりが、
とっておきの愛すべきスペシャルな存在。」





ここであらためて、スペシャルオリンピックスの紹介文も転載しましょう♪

「スペシャルオリンピックスとは、
知的発達障害のある人たちに、スポーツトレーニングの機会を日常的に提供。
その成果を発表する場として競技会を開催する、全世界に広がるスポーツ組織です。
スポーツを通して、自立と社会参加を応援し、心のバリヤを取り払い、すべての人があるがままに暮らせる社会になることを願います。
参加する知的発達障害のある人を、”アスリート”と呼んでいます。」


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理念はステキなんだけどね。この頃私たちはその本質からかけ離れたところで混乱をしているんだよね。そのおかげで大事な人たちが離れて行きかねない。
これは、ボランティア団体の宿命なんでしょうか。。。