NAGANO日記

北信州をジタバタ走り回っている、naganoうさぎの多忙な日々

TOC 白馬ライブ

2006-10-31 | Taste of Chocolate
10月16日(月)

HARVEST HOME TOUR IN NAGANO 2006 最終日。

アットホームなペンション、”リゾートインアコースティック” でのライブ。初めての状況で、お客さんの平均年齢も高かったりして、みんなはじめちょっとギクシャク(?)しちゃったかな? でもそこはほら、音楽の力とトークの魅力であっと言う間にTOCワールド炸裂しましたね。 

Taste of Chocolate 初体験のみなさんの感想は・・・「来て良かった!」「誘ってくれてありがとう」「また来るときは教えてね」でした。音楽の質の高さにも、センスにも、パフォーマンスにも、みなさんとても感心&感動していました。良かった良かった。。。。
「みんなかわいい顔してるのね」と、年配女性らしい感想も聞きました。か、かわいい?・・・・・・・・・


この日の「Yell」が一番落ち着いて聴けたからか、一番ジンジンとココロに染みこみました。

当たり前のように出逢ったんだよね、TOCと「Yell」は。 何かに導かれるように。 1ミリの違和感もなく、自然にここで演奏されているこの状況を、半年前に誰が想像してたでしょうか。そんなことを考えながら聴いていました。

出逢いって、なんて不思議でステキ。


TOCのみなさんはじめ、たくさんの人々の思いやりとお気遣いと優しさと、そして運命の神様に感謝します。

私がTOCに出会ってから1年と2日目でした。

TOC 日和カフェライブ

2006-10-30 | Taste of Chocolate
10月15日(日)

日和カフェ。いつもと違う店内の様子。いっぱいのお客様のため椅子がたくさん! 

Taste of Chocolate にはこんな空間が似合うなあーー
大人っぽくて、おしゃれで。

ライブはあたたかくてステキでした。

たくさんSOのことを紹介してくださいました。いつもいつもありがとう。お話しも楽しくて、合宿に参加してたSOボランティアにも大うけでした。「突っ込みどころ満載のブレイクダンス」を踊った本人たちも来ていましたし

ついさっきまでの出来事が夢だったの??って思うくらい、(そう、この日のライブ前にはSOのフロアホッケープログラムに一緒に参加してくれてたのですよ!) 村の体育館を走り回っていたあの顔とは全然違うアーティストの顔。  ま、まぶしいーー  ああ、私ったらこんな人たちに「それ、違反ですから」ってルール説明してたんだわ。汗だくジャージ姿で。(焦) 今さらドキドキしてしまった。。。

ずっと一番後ろで見ていようと思っていたけれど・・・後半は「がらんと空いた2列目」に移動して。あんなに近いとなんだか照れくさくてまともに目を見られないんだ。勝手に照れてた私。1列目のみなさんは照れないのかしら~?  

でもなんだか幸せな気持ち  
いつまでもいつまでも聴いていたいと思いました。 

BELNATIO

2006-10-29 | おそと
新潟県十日町あてま高原リゾート、ホテルベルナティオ

このホテルはなかなかです。
ゴルフ場を持っているのでそちらがメインかな? 結婚式も各種イベントも熱心らしい。
写真は廊下。ギャラリーのように至る所に絵画や彫刻が飾ってあります。

温泉の大浴場が2ヶ所。
露天付きの月見の湯は、空を仰げます。
惜しいのは24時まで、ってこと。
真夜中にお湯に浸かりながら星空を眺めたかったなーーー


23時過ぎ。雨雲で星は見えず。
最近起こったステキなことなどを思い出しつつ妄想しようと思ったけれど。
露天風呂のふちに腹這いでもたれて(行儀わる。でも誰もいなかったし)
ライトアップされた紅葉を見ながら、水音(お湯音?)を聴きながら、
結局なあああんにも考えないで脱力していました。
気持ちよかったーーー。



ホント、真夜中にも入れたら・・・惜しい!!

試着

2006-10-28 | スノーボード&スキー
今年こそ! スノボウエアを新調したい。

何年も前になぜだか『黄色いパンツ』が無性に欲しくてさんざん探して買いました。あれから何年かな? 上は買い替えても、飽きもせず下はずっとその黄色いパンツでした。上下バラバラのブランドだけど、着慣れた感じが出てきたらしく、「かっこからして違うよなーー」と上手そうに見られたりして・・・いえ、単にキタナイだけですから・・・ そーいえばスキー場ではみんな新品着てるよね。汚くなるほどの回数着ないんだよねきっと。だから、キタナイ=たくさん滑ってる=上手。って思うのか。
でも最近ちょっとおしゃれなボーダーになってみようかなと思って・・・

DEPOに行ってみた。

レディスのスノボウエアって、どうしてあんなにださいんだろう????
パステルカラーとか、やめようよーーーーーーーーーーーふわふわとかきらきらとかそーゆーのはいらないの。KISSMARKやROXYなんかは違うの。

試着してみたのは、OAKLEY。
オークリーがスノボウエア出してるなんて知らなかった。ゴーグルやサングラスのメーカーだよね。でもオークリーだから。これがSWANSやSMITHなら興味を示さないんだけど。。。微妙な感じ。

かっこいいじゃん♪ 真っ黒でなんだかわかんないけど。”ヤッケ”ぽくって好き。人と違ってイイでしょ? これにしようかなーー と思いつつお買いあげには至りませんでした。
だって、パンツがないんだもの。なんでだ?? 
あればぜったい買ったのに。

この真っ黒い上下に黒×赤ブーツ(DEELUXE)、青い板(OGASAKA)。耳当て&お下げ付きのビーニーで!!

探すぞ! 今年はこれだ! 

(スノボ用だもの、防水、防風は完璧のハズ。。。てことはバイクに乗るのにも使えそう )






ネットで探したけど見つかりませんでした・・・
そうだ。店員さんに聞けばいいんだわ。




ちなみに・・・私はスキーもスノボもまったく同じ格好ですやります。替えるのはグローブだけ。あと、”連れ” も。

白馬大橋より

2006-10-27 | NAGANOガイド
八方尾根を望む。

この橋のあたりは「道100選」に選ばれているそうです。誰の選定?


この河原は私の「しま」でした。(笑) 

自転車で、毎日野山を駆け回ってた。
川に入り、ダムを作り、山に登り、木に登り、草木の実を食べ、虫を捕り、沢ガニを捕り、栗を盗り(!)、探検し、基地を作り、大声で歌い、笑い、喧嘩をし・・・

野生児




私たちは最後のトムソーヤ世代かもしれない。




まわりの女の子たちはりかちゃん人形で遊んでいました。私も一応欲しがってはみたものの、りかちゃんの髪をパンクに切ってしまいひどく叱られました。(遊び方が違うって) 以降、人形は買ってもらえませんでした(笑) 野山を駆け回る私の相棒は年下の男子ばっかりでしたね。。。うーーん・・・あの少年時代、いや、少女時代はその後の人生に影響を及ぼしているよねきっと。あの「楽しいことを見つける名人」だった私たちは、どんな時代でも毎日を楽しんでいる。


得られなかったモノもあります。「あやとり」や「お手玉」はいまだに出来ません。。。

ひたすら山の中

2006-10-24 | オートバイ
                                                                                        photo by T.

なーんだ、バイクって独りのほうが似合うんだ。

・・・って思ってしまいそうな写真です。


まるで独りで走っているようですが、

この写真も私の後ろを走りながら撮っていただきました。

ありがとう。貴重です。




独りで走るより、ずっと、心強かった。

ミラーにずっと同じバイクが写っていることだけで、こんなに安心するなんて。

山の中

2006-10-24 | オートバイ
                                                                                        photo by T.

長野市安茂里と鬼無里の間の山の中。

つづら折りの下り坂。

撮って頂きました。



これは私。

日差しはまぶしく、空気が痛いくらいに澄んでいた、爽やかな秋の朝。



誰!?  「チビノリダー」とか言うのは!!
誰!?  「(バイクに)鳥がとまってるみたい」とか言うのは!! 

「第1回全日本フロアホッケー競技大会」

2006-10-22 | スノーボード&スキー
↑ というものがこの土日にありました。
れっきとした全国大会ですが、日本フロアホッケー連盟の本拠は長野市にあり、もともとはスペシャルオリンピックスが発祥の競技なので、長野市で開催されました。

私はスタッフ。プログラムの選手名簿のなかに名前も入っていますが、結局半日以外をスタッフとして過ごしました。もちろんボランティア。

写真はリザルトルーム外のかべ。こんなのが4枚×3ヶ所。この得点表を作製してました。2会場とリザルトルームを走り、ゲーム毎にスコアシートと対戦表の回収&得点表の書き込み&ポイント書き込み。+事務局雑務。大会終了後の片付け&運搬 etc... ヒマな業務よりはよっぽど楽しいけれど、疲れましたーーー でもなんか好き。こんな私は変??? 

一般の部は日曜日に開催。ディビジョン1クラスの決勝戦を少し見ることができました。凄かったです。あれはまさに格闘技です! 



フロアホッケー

2006-10-20 | Taste of Chocolate
合宿2日目、フロアホッケープログラムです。

Taste of Chocolate の3人は4月にも体験済みでしたが、あの時はシューズをお持ちでなかったので、スキルチェックとパス&シュート練習、キーパーをやって頂きましたね。 

今回は「上履き」持参でどっぷりフルゲーム、選手として参加してくださいました。TOC+長野コーディネーターK氏は二手に分かれて頂き、Takeharaさん玉木さん が赤チーム、細川さん&K氏が白チーム。(私は赤チームでした)いやあーーー盛り上がりましたね。3分で1ライン。3ラインで1ピリオド。3ピリオドで1試合。。。。つまり3分×9ライン=27分。 

みなさん上手!! しかもそのうえ盛り上げ上手!! 意外だったのはK氏のキーパーぶり。細川さん曰く「水を得た魚」(笑)確かに! その細川さんだって、私とパックの取り合いになったとき「蹴り」でパックをフリーにした私に「あっ!蹴り有りっ!?」「有りです!!」・・・Takeharaさんは裸にまでなっちゃうし、玉木さんは松岡修三状態だし。本当に一緒にプレイできて楽しかった。しかも私、得点したしね   

終了後は公民館の和室でみんなと一緒にお弁当  ランチ。なんてステキなバンドなんだ・・・ 

・・・・ところで私、TOCのイメージ壊してないよね?ね?ね?



フロアホッケー主任コーチからTOCのみなさんへ。。。
「上手に引っ張って行って頂いて、ありがとうございます。気配りも、盛り上げも、とても感心しました。普通ではなかなか出来ないことです。 おかげであたたかくて楽しい、”SOらしい” プログラムができました。」

合宿コンサート

2006-10-19 | Taste of Chocolate
ここに、絶対に、記しておきたい。あれはきっと、歴史に残るコンサートでした。

テイストオブチョコレート コンサート」 IN 体育館

SOアスリートたちの方がこんな場に慣れていて、はじめからニコニコ聴いていました。TOCのみなさんがやりにくいだろうなあと思ったのは、ご近所のお年寄りや施設の皆さん、野球少年たちがジーーーッと固まっていたこと(笑) でも、次第に笑顔で手拍子したり体を揺らしたり・・・ 

アスリートと一緒の手話付き「Yell」と「Etarnal F」の会場大合唱は涙ものでした・・・あらためてどちらの歌もなんてステキな歌なんだーーって思いました。

当たり前のようなアンコールの大拍手にこたえて、やってくれたのが「JAKA JAKA DIAMOND」 歴史だね、あれは。 ステージ部分と客席部分の境界線がなくなったのはKちゃんがTOCに並んで踊ったから。TちゃんがTOCの真ん前をでんぐり返りで2往復。そこから火が付きました!! 次々に前へ出ては踊るアスリート+ボランティアコーチたち。いやーーあの人がああいう人だったなんて初めて知ったわ・・・ そんな中Takeharaさんのバク転も飛び出し祭りは最高潮!!・・・(祭りじゃないか)私も初めて会った方と手をとってはしゃぎました。驚いたことはいくつもありました。いつもお母さんにくっついてるY君が前に出て踊ってる! Iちゃんがあんな風に(←トランス状態)踊るなんて! 野球少年たちも大人もみんな笑顔×笑顔×笑顔×・・・ こっそりTOCの皆さんの顔も見てました。皆さんも楽しそうにプレイしていて嬉しかった!

あんなに手を叩いて喜んだのって、久しぶり。本当に楽しかった。楽しいコンサートってああいうのを言うんだ。もっともっと大勢に見て欲しかった。って言っても130人はいたんだけどね。

前日のNHKラジオで、Takeharaさんが言っていた、「いつものライブと同じようにやりたいと思います」たいへん嬉しく思いました。でも本当のことを言うと、正直ちょっと不安もありました。お年寄りや子供たちにわかるかしら??って・・・私は大間違いでしたね。 

冒険だったかもしれない。でもそれをやってくれたこと、TOCの皆さんの心意気を尊敬します。私よりずっと彼らのことをわかっているのかもしれませんね。ありがとうございました。大成功!!!!!