NAGANO日記

北信州をジタバタ走り回っている、naganoうさぎの多忙な日々

水泳が始まりました

2006-04-30 | スペシャルオリンピックス
今日から「スペシャルオリンピックス日本・長野」 長野地区2006年第1回水泳プログラムが始まりました。

水泳はアスリート達に大人気 ボランティア達には大不人気
そーゆーワケで、今日も私は1人で”イルカチーム”7人を担当。”メダカチーム”8人は4人で手分け。
SOってさ、基本はマンツーマンなんですってね。。。ぜんぜん足りないじゃーーん
1人で全員に対応できるのはクロールだけなので、今日のイルカチームは「クロールをきれいに泳ぐ」に決めました。

今日のメニュー

腰掛けバタ足・輪になって潜って鼻から息はきetc.
(ここは他のコーチに任せてました。脱走ガールの捕獲&着替えに更衣室で格闘してたから (^^;))
けのび×3回 (下半身が沈まないように個人チェック)
板キック 25M×4 (ひざが曲がってる子に指導)
板サイドキック右 25m×2 (顔の向きに気をつけて)
板サイドキック左 25m×2 (そして体を一直線にすることを心がけて)
立ったままプル確認 (伸ばした手をもう一息前に伸ばす・最後までかききる)
 (休憩)
フリースイム 25m×2 (ゆっくり&大きく)
もう一度、立ったままプル確認1人ずつ
立ったまま顔付けプル・息継ぎするときの顔の角度確認
板片手クロール面かぶり右 25m
板片手クロール面かぶり左 25m
(ここで管理者から、混んできたので1コースだけにしてくれと要求が・・・
お楽しみ巨大ビート板競争(イルカチームとメダカチーム混成で)

結構高度なこと要求してると思うでしょ? 
いつか出来るんですよ。時間はかかるけどね。

五竜とおみスキー場

2006-04-29 | NAGANOガイド
今日の五竜とおみスキー場。
例年より雪は多そう。だって、一番下まで滑って降りて来られるんだもの。

ご覧のように、通路の脇には花が植えられてました。暖かいから、駐車場では半袖やタンクトップ姿の人も多いし、キャンピングセット広げてお茶会してるグループも・・・良いねえ、まるでビーチだ・・・

でも、今日は滑りに来たわけじゃないんだな。
別件で近くまで行ったので偵察
あーー、板積んで来れば良かったーー とちょっと思っちゃいました。

GW中に1回は滑りに行きたいんですが・・・

山桜

2006-04-28 | NAGANOガイド
携帯カメラだときれいに撮れないのですが・・・

これは小川村の通称「オリンピック道路」沿い、北側の低山です。
ポツン、ポツンと白っぽく見えるのが、桜。

名所の桜も豪華で「私が主役!」とばかりに誇らしげで美しいのだけど、ここら辺の山桜(本当はちゃんとした名前があるんでしょうが)がいじらしくて美しくて好き。

まだ早春のいでたちの広葉樹の林は、スモーキーな暗い色彩で寂しげです。そんな中でそこに桜があることを、ほんの一時期、この時期だけ、控えめにそおーーっと主張しているようで・・・初夏になって、圧倒的な緑色に山が勢いつくと、もうすっかり桜の木の存在はおぼれてわからなくなります。

ただ、この数日間のためだけにそこにいるような、そんな山桜が好き。

美味しい沖縄

2006-04-26 | おうち
私は沖縄に行ったことがありません。

私のまわりの沖縄に行った人たちが口を揃えて言うのが、「何を食べても美味しくなかった」 本当?? 信州人の口に合わないのでしょうか?

最近みつけたのがこの缶チューハイ。SUNTORYの「沖縄シークワーサー」甘くなくて、キリッとしてて、かなりのもんですよ、これ。
そして、かの有名な「スッパイマン」干し梅です。以前、これを沖縄土産でもらったときからはまり、よっぽど製造元から箱買いしようかと思っていた矢先、ローソンで見つけました。
なーーんだ でも嬉しい 

他のブランドの干し梅とはぜんぜん違うの。やっぱりこれじゃないとね・・・

ネット配信

2006-04-25 | Taste of Chocolate
はじめてネットでライヴ生配信というものを体験してみました。

PCからの音はちゃっちかったのですが、ヘッドフォンをしたら、ビーックリするくらいの臨場感 これ、気に入りました。24日夜、Taste of Chocolate の東京ライヴを聴きました。

もうじきお誕生日の私は「Happy Birthday♪」と繰り返す歌にほんわかしてしまいました。  そして、思い入れのあるあの曲が、TOCバージョンのあの曲が、凄いことになっていました。「泣きそう!」と叫んでました。実は、興奮して泣けなかったんだけど。

だんだん何を言っているかわからなくなりそうです。。。
私の周りで、いろんな事がすごい速さでグルグル回っています。
がんばれワタシ 自分を見失わないように。。。

フロアホッケー大会 

2006-04-24 | スペシャルオリンピックス
今回の大会には、私たちSON長野・長野地区プログラムのアスリートは誰も選手として出場しませんでした。というか、できなかった。試合と平行して行われた「コーチクリニック」と「体験プログラム」の運営を、長野地区のコーチ達に任されていたから。。。アスリートが出場するには、コーチが引率しなければなりません。選手団は2泊、親から離れて宿泊しなければいけないのでそれももちろん同行が条件。ただでさえ少ない長野地区のコーチからオフィシャルに3名もとられているので、とてもそんなことまで出来ないのです。議論の結果、私たちは運営に専念することにして、アスリートもスタッフとしてボランティア参加をしました。みんな出場したかったでしょうが、それはどうしようもないことでした。

↑ これは閉会式。スタンドで見ていました。

出場した小中学校や、全国のSOチームがコートに集まり、表彰式を終えてそのまま閉会式になりました。上から見ていてよくわかったのは、長野地区のアスリートたちのようす・・・ボランティアTシャツを着たまま、選手じゃないのに選手の席をうろうろ・・・それがだんだんと前に、最後にはど真ん中最前列に陣取りました。そのうち他地区のアスリート達を仕切ったり、ミニコンサートでは真っ先に歌って踊り、挙げ句の果てに、審判の記念撮影にちゃっかり混じって写っちゃったり。もう、おおはしゃぎ

うーーん こういうのって悩むんだよねーー。本人たちが楽しいんだからやらせてあげたい気持ちはあるけど、今回君たちは選手ではなく、ホスト側だということをやっぱりちゃんと説明して、我慢させるべきだったのかな? みんな子供じゃないんだからね。立派に仕事を持ってる社会人なんだからさ。
でも、楽しそうだったなーー

フロアホッケー大会

2006-04-22 | スペシャルオリンピックス
4月22、23日は「スペシャルオリンピックス世界大会メモリアル フロアホッケー大会」です。

長野市ホワイトリングのメインアリーナで開催される競技と平行して、サブアリーナでは「コーチクリニック」と「体験プログラム」も開かれ、私はそちらのスタッフです。
実際の運営は主任コーチがやるので、私は名前だけの責任者ですが、ボランティアの把握や参加者の対応など、結構働いた働いた。

で、1日の業務が終わり、試合を観戦しつつ、実は密かに狙っていたのが。。。。

↑この写真は、選手ではありません。大会の審判、大会役員、東京のコーチ、長野のコーチ、SO長野の幹部入りまじっての超過激&本気のゲームをフルセット(3分×9ライン)やっちゃいました。試合でしか設置できない「バウンダリーボード」を使ってのプレイをやってみたいと切望していた長野コーチたちが、本日のすべての試合が終了したあとのコートをこっそり(?)借りちゃったのです。はじめはたった5人ほどで、どーやってゲームするの~なんて言ってたら・・・集まって来る来る。 
SO日本の審判まで参加してるんだから、誰も止められませんて総勢20名。

それがまた、みんな本気 いつもはアスリートに合わせたり、楽しく!なんてやってるくせに、ホントはここまでやりたかったのね、みんな。中にはホントのアイスホッケー選手とか、フロアホッケートレーナーまでいて。でも誰も手加減なんかしてくれないの。私なんて活躍してないのに参加しただけで過呼吸状態死ぬかと・・・

でも満足楽しかった。


Taste of Chocolate LIVE!!

2006-04-17 | Taste of Chocolate
Taste of Chocolate 長野LIVE 2日目、4月15日は LIVE HALL X

しょっぱなからガンガン来ましたーー 楽しーー
私は6人編成のTOCは初体験です。みんな格好良い これもTOCなのねっ! どんなスタイルもステキ! やたらと楽しかったです。
誘ったお友達も「気に入っちゃった教えてくれてありがと!」と大好きになりました。

そして嬉しいサプライズ ライヴ本番中にVo.Takeharaさんがスペシャルオリンピックスの事を紹介してくれました。大感激です

実はこの日の午前中、私たちのSOの日常プログラムにメンバーの皆さんが遊びに来てくれていたのです。詳しくはこちら(4/17の記事)で。すごい人たちです。 ますますファンになりました。
一生ついてく!と心に誓った日・・・

Taste of Chocolate LIVE!

2006-04-16 | Taste of Chocolate
4月16日午後5時現在の長野市城山公園の桜です。んーーもうちょっと。

さて、14日(土)長野市Perleに、Taste of Chocolate のライブに行きました。ヴォーカル、ギター、パーカッションの3人編成のTaste of Chocolate は春の夜に似合う、優しくて温かいライブを届けてくれました。このバンドに出会えたことはどれほどの確率の偶然だったのでしょう。もしかして必然だったのでしょうか。そのくらい心に響く音楽です。

この夜の「Key holder」は私の宝物になりました。